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参考資料1 給付と負担について(参考資料) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36058.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第108回 11/6)《厚生労働省》 |
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平成30年度
老人保健健康増進等事業
介護保険における3割負担の導入による影響に関する調査について
○ 3割負担の導入後5ヶ月以内における週間サービス計画表の1週間当たりの利用単位数の合計値の変化について、
・ 「変更しなかった」割合は、2割負担の利用者で76.8%、3割負担の利用者で75.1%であり、2割負担の利用者の方がやや高かった。
・ 「変更した結果、合計利用単位数が増えた/特に変化しなかった」割合は、2割負担の利用者で19.1%、3割負担の利用者で18.5%であった。
・ 「変更した結果、合計利用単位数が減った/サービス利用を中止した」割合は、2割負担の利用者で3.2%、3割負担の利用者で5.2%であり、3
割負担の利用者の方がやや高かった 。
○ 合計利用単位数が減った者のうち、「介護に係る支出が重い」ことを理由に挙げた割合は、2割負担の利用者全体の0.5%、3割負担の利用者
全体の1.9%であった。
週間サービス計画表の1週間当たりの
利用単位数の合計値の変化
利用単位数の合計値が減った/サービス利用を中止
した理由
0%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
5%
(n=5,579)
76.8%
(4,286人)
1.0% (54人)
3.2%
19.1%
(1,063人)
(n=4,446)
(176人)
3割
75.1%
18.5%
(3,341人)
(823人)
15%
20%
25%
(40人)
17.2%
(21人)
11.9%
(42人)
18.0%
(13人)
7.4%
(15人)
6.4%
(12人)
6.8%
(13人)
5.6%
利用者の要介護度や状態等が改善したから
2割
10%
30%
100%
5.2%
1.1% (49人)
(233人)
変更しなかった
合計利用単位数が増えた/特に変化しなかった
合計利用単位数が減った/サービス利用を中止した
無回答・無効回答
必要性が低く、サービスの利用を減らしたから
入院等によって、利用する機会・必要性が減ったから
家族・同居者の動向を反映したから
利用者が不満を持っているサービスの利用を減らしたから
(4人)
2.3%
(16人)
6.9%
他の支出が急に必要になりサービスの利用を控えたから
(6人)
3.4%
(7人)
3.0%
(30人)
17.0%
介護に係る支出が重く、サービスの利用を控えたから
36.5%
(85人)
29.5%(52人)
24.0%(56人)
その他
※ 対象となる利用者は、平成30年12月末時点で回答事業所の居宅介護支援(介護予防支援)サービス
を利用している者とした。
※ 平成30年12月末時点の利用者負担割合別に集計を行っている。
※ 平成30年8月以降の新規利用者については集計から除いている。
分からない
無回答・無効回答
(n=176) 2割
35%
40%
(49人)
27.8%
0.0%
0.0%
(19人)
10.8%
(9人)
3.9%
(n=233) 3割
8
老人保健健康増進等事業
介護保険における3割負担の導入による影響に関する調査について
○ 3割負担の導入後5ヶ月以内における週間サービス計画表の1週間当たりの利用単位数の合計値の変化について、
・ 「変更しなかった」割合は、2割負担の利用者で76.8%、3割負担の利用者で75.1%であり、2割負担の利用者の方がやや高かった。
・ 「変更した結果、合計利用単位数が増えた/特に変化しなかった」割合は、2割負担の利用者で19.1%、3割負担の利用者で18.5%であった。
・ 「変更した結果、合計利用単位数が減った/サービス利用を中止した」割合は、2割負担の利用者で3.2%、3割負担の利用者で5.2%であり、3
割負担の利用者の方がやや高かった 。
○ 合計利用単位数が減った者のうち、「介護に係る支出が重い」ことを理由に挙げた割合は、2割負担の利用者全体の0.5%、3割負担の利用者
全体の1.9%であった。
週間サービス計画表の1週間当たりの
利用単位数の合計値の変化
利用単位数の合計値が減った/サービス利用を中止
した理由
0%
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
5%
(n=5,579)
76.8%
(4,286人)
1.0% (54人)
3.2%
19.1%
(1,063人)
(n=4,446)
(176人)
3割
75.1%
18.5%
(3,341人)
(823人)
15%
20%
25%
(40人)
17.2%
(21人)
11.9%
(42人)
18.0%
(13人)
7.4%
(15人)
6.4%
(12人)
6.8%
(13人)
5.6%
利用者の要介護度や状態等が改善したから
2割
10%
30%
100%
5.2%
1.1% (49人)
(233人)
変更しなかった
合計利用単位数が増えた/特に変化しなかった
合計利用単位数が減った/サービス利用を中止した
無回答・無効回答
必要性が低く、サービスの利用を減らしたから
入院等によって、利用する機会・必要性が減ったから
家族・同居者の動向を反映したから
利用者が不満を持っているサービスの利用を減らしたから
(4人)
2.3%
(16人)
6.9%
他の支出が急に必要になりサービスの利用を控えたから
(6人)
3.4%
(7人)
3.0%
(30人)
17.0%
介護に係る支出が重く、サービスの利用を控えたから
36.5%
(85人)
29.5%(52人)
24.0%(56人)
その他
※ 対象となる利用者は、平成30年12月末時点で回答事業所の居宅介護支援(介護予防支援)サービス
を利用している者とした。
※ 平成30年12月末時点の利用者負担割合別に集計を行っている。
※ 平成30年8月以降の新規利用者については集計から除いている。
分からない
無回答・無効回答
(n=176) 2割
35%
40%
(49人)
27.8%
0.0%
0.0%
(19人)
10.8%
(9人)
3.9%
(n=233) 3割
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