資料3-3 西浦先生提出資料 (91 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00333.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第75回 3/9)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
0.6
0.4
0.2
Omicron_BA1
Omicron_BA2
Feb 01
Feb 07
Feb 13
Feb 19
Feb 25
Mar 03
Mar 09
Mar 15
Mar 21
Mar 27
Apr 02
Apr 08
Apr 14
Apr 20
Apr 26
May 02
May 08
May 14
May 20
May 26
0.0
Frequency
変異株の割合
0.8
1.0
デンマークの推定値(Ito他, medRxiv,
2022)より,BA.2株の世代時間はBA.1
株のそれより15%短く,実効再生産数は
BA.1株のそれより,26%高いとして計算
。
AMED伊藤班(JP20fk0108535) 共同研究
北大・伊藤公人教授の分析結果
2月1日から2月28日の東京都のオミク
ロン株亜種「BA.2系統」に対応した変
異株PCR検査結果に基づく
2022年4月1日 のOmicron-BA.2 株の
割合は,66% (95%CI: 48%–77%)であると
予想される。
Ito,Piantham, Nishiura, medRxiv, 2022
Doi: 10.1101/2022.03.02.22271767
の手法に基づく
91
91