陽性者が複数発生している高齢者施設・障がい者施設（入所）での医療体制について
◆ 施設入所者の陽性者のうち、約9割が施設内で療養している。この施設のうち約7割強に連携医療機関等の医療介入
公表クラスター以外も含めた陽性者複数発生施設データから分析：2月24日時点
があった。
＜入所者における陽性者数＞
陽性者が
複数発生している
施設数

入院者数
379人
8.3%

397施設
（うち保健所の健康観察392施設）
うち連携医療機関のある施設

329施設
4,544人

4,544人

入所者における
陽性者

うち入院者数

379人

うち施設内療養者数

4,165人

施設内療養者数
4,165人
91.7%

＜医療支援の状況＞
施設数

医療支援の状況
医療介入があった施設
294
施設

397
施設

連携医療機関での治療実施 施設数（往診も含む）

219施設

連携医療機関以外の往診等による治療実施 施設数

74施設

連携医療機関、連携医療機関以外両方あり

1施設

保健所等の健康観察で対応
103
施設

健康観察で療養中
（軽症で持参薬等で対応、治療対象者がいないなど）

103施設

※保健所からの報告により作成（令和４年２月24日時点）。感染が収束した施設は含めていない。
※府内保健所に聞き取った内容であり、記入が不十分のものも含まれている。

連携・連携以外
の両方あり
1施設
0.3%

保健所等の
健康観察で対応
103施設
25.9%

連携医療機関
397施設 での治療実施
219施設
連携医療機関
55.2%
以外の往診等
による治療実施
74施設
18.6%

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