○入院(その3)について 総-2 (101 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》 |
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<中医協総会>
○ 回復期リハビリテーション病棟においては、重症度の高い患者の受け入れの促進とともに、入退棟時
のFIMの改善のみならず、退院後に在宅医療を受ける場合や施設に入所する場合において、ADLが
維持されるような取組が重要。
○ 回復期リハビリテーション病棟におけるFIMの第三者評価の義務化も視野に入れつつ、実績に基づ
く評価を更に推進すべき。
<入院・外来医療等の調査・評価分科会(検討結果とりまとめ)①>
○ 運動器疾患に対するリハビリテーションについて、実施単位数に応じた評価について検討が必要であ
るとの指摘があった。
○ 回復期リハビリテーション病棟におけるデータ提出加算の提出データ項目であるFIMについて、入
院期間中の定期的な提出を求めてはどうかとの指摘があった。
○ 体制強化加算について、効果が大きく出ていないことから、見直しの必要があるのではないかとの指
摘があった。
○ 第三者機能評価について、施設基準の厳格化を図るべきであるとの指摘があった一方、FIMの適切
な評価に係る取組の推進に着目して検討するのが良いのではないかとの指摘もあった。
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