○入院(その3)について 総-2 (117 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
5 . 9 . 6 改
体制強化加算の概要
A308 注4 体制強化加算1(1日につき)
体制強化加算2(1日につき)
200点
120点
【施設基準】
体制強化加算1
① 回復期リハビリテーション病棟入院料1又は2の届出を行っていること
② 当該病棟に専従の常勤医師1名以上(※)及び専従の常勤社会福祉士1名以上が配置されていること。
③ 医師については、以下のいずれも満たすこと。
ア リハビリテーション医療に関する3年以上の経験を有していること。
イ 適切なリハビリテーションに係る研修を修了していること。
④ 社会福祉士については、退院調整に関する3年以上の経験を有する者であること。
※ 体制強化加算2については専従の常勤医師を2名以上配置する必要があるが、下記条件を満たしていれば病棟内で従事しない日、時間において病棟
外の業務に従事可能となる。
①前月に、外来患者に対するリハビリテーションまたは訪問リハビリテーションを実施していること。
②病棟外業務をする2名の専従医師それぞれについて、当該病棟業務に従事する曜日、時間等をあらかじめ決めていること。
③週のうち32時間以上において、当該2名の医師のうち少なくともいずれか1名が当該病棟業務に従事していること。
④当該2名の医師は、いずれも当該病棟業務に週8時間以上従事していること。
体制強化加算 算定回数
2,000,000
1,507,073
1,324,049
1,500,000
1,000,000
500,000
1,813,576
1,723,571
724,099
855,817
1,134,936
984,744
556,534
648,526
733,953
832,029
922,722
979,283
1,210,582
1,135,384
324,439
40,133
93,586
109,786
算定回数
の75.4%
1,550,957
131,698
156,800
148,224
134,248
0
H26
H27
H28
入院料算定回数※
H29
H30
体制強化加算1算定回数
R1
R2
体制強化加算2算定回数
R3
R4
届出医療機関数
体制強化加算1届出医療機関数
体制強化加算2届出医療機関数
回復期リハビリテーション病棟入院料1
940
606(64.5%)
114(12.1%)
回復期リハビリテーション病棟入院料2
188
82(43.6%)
16(52.1%)
※平成29年までの期間は回復期リハビリテーション病棟入院料1、平成30年以降は回復期リハビリテーション病棟入院料1.2
出典:社会医療診療行為別統計(平成27年より)、社会医療診療行為別調査(平成26年まで)(各年6月審査分)、届出情報は保険局医療課調べ(令和4年7月1日時点)
(年)
117