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○費用対効果評価の結果を踏まえた薬価の見直しについて 総-6参考3 (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:ウィフガート点滴静注(エフガルチギモド アルファ)
製造販売業者名:アルジェニクス ジャパン株式会社
効能・効果:全身型重症筋無力症(ステロイド剤又はステロイド剤以外の免疫抑制剤が十分に奏効しない
場合に限る)。

対象集団
A)抗アセチルコリン受容体抗体陽
性の全身型重症筋無力症

B)抗アセチルコリン受容体抗体陰
性の全身型重症筋無力症

比較対照技術

ICER(円/QALY)の

患者割合

区分*1,2

(%)*4

プレドニゾロン±免疫抑制剤
±アセチルコリンエステラー

1500 万円/QALY 以上

85.0

費用増加*3

15.0

ゼ阻害薬
プレドニゾロン±免疫抑制剤
±アセチルコリンエステラー
ゼ阻害薬

※1
※2

価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分を用いる。
決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に再計算
し、区分が変更される場合がある。
※3 比較対照技術に対し効果が同等であり、かつ費用が増加するもの
※4 NDB に基づく患者割合

(補足)分析対象集団の ICER の区分(営業利益の価格調整率)

(A)

※以下は左図に示せない

(B)費用増加

2