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○費用対効果評価の結果を踏まえた薬価の見直しについて 総-6参考3 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:オンデキサ静注用(アンデキサネット アルファ)
製造販売業者名:アストラゼネカ株式会社
効能・効果:直接作用型第 Xa 因子阻害剤(アピキサバン、リバーロキサバン又 はエドキサバントシル
酸塩水和物)投与中の患者における、生命を脅かす出血又は止血困難な出血の発現時の抗凝固作用の中


対象集団
(a)アンデキサネット アルファを A 法
で投与する頭蓋内出血患者
(b)アンデキサネット アルファを B 法
で投与する頭蓋内出血患者
(c)アンデキサネット アルファを A 法
で投与する重度の消化管出血患者
(d)アンデキサネット アルファを B 法
で投与する重度の消化管出血患者

比較対照技術
標準的対症療法
標準的対症療法
標準的対症療法
標準的対症療法

※1

ICER(円/QALY)の
区分

※1,2

200 万円/QALY 以上
500 万円/QALY 未満
200 万円/QALY 以上
500 万円/QALY 未満
200 万円/QALY 未満
200 万円/QALY 以上
500 万円/QALY 未満

患者割合
(%)※3
69.0
22.2
7.9
0.9

価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分を用い
る。
※2 決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に再計算
し、区分が変更される場合がある。
※3 NDB に基づく患者割合

(補足)分析対象集団の ICER の区分(営業利益の価格調整率)
(c) (a)(b)(d)

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