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○費用対効果評価の結果を踏まえた薬価の見直しについて 総-6参考3 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00223.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第564回 11/15)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:ジスバルカプセル 40mg(バルベナジン)
製造販売業者名:田辺三菱製薬株式会社
効能・効果:遅発性ジスキネジア

対象集団

比較対照技術

遅発性ジスキネジアの症状を有する患者
のうち、原因薬剤の中止や減量による症状

経過観察

の改善が困難である者

ICER(円/QALY)の区分
500 万円/QALY 以上かつ
750 万円/QALY 未満

※1

患者割合
(%)
100.0

価格決定に当たっては、その時点における対象品目並びに比較対照技術の最新の価格及びその価格を用いた ICER の区分を用い
る。
※2 決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に再計算
し、区分が変更される場合がある。

(補足)分析対象集団の ICER の区分(有用性系加算等の価格調整係数)

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