よむ、つかう、まなぶ。
香取構成員提出資料 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai2/gijisidai.html |
出典情報 | 全世代型社会保障構築会議(第2回 3/9)《内閣官房》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 当面の論点② について
(4) 家庭における介護負担軽減、医療・介護、福祉サービス改革について
今回のCOVID-19禍は「20年後の未来の日本の医療・介護の姿」を現前させ
た。
現在でも入院患者の7割は65歳以上、5割は75歳以上である。
今後、基礎疾患持ち高齢者の急性増悪・急性期入院はますます常態化し、家族
介護はほぼあてにならなくなる。
その現実を踏まえ、20年後のあるべき姿を構想し、そこからバックキャスト
して実行すべき改革のロードマップを描き、順次改革を進めていく必要がある。
8
(4) 家庭における介護負担軽減、医療・介護、福祉サービス改革について
今回のCOVID-19禍は「20年後の未来の日本の医療・介護の姿」を現前させ
た。
現在でも入院患者の7割は65歳以上、5割は75歳以上である。
今後、基礎疾患持ち高齢者の急性増悪・急性期入院はますます常態化し、家族
介護はほぼあてにならなくなる。
その現実を踏まえ、20年後のあるべき姿を構想し、そこからバックキャスト
して実行すべき改革のロードマップを描き、順次改革を進めていく必要がある。
8