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【参考資料1-2】医療部会(11月1日)各委員の発言要旨 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36621.html |
出典情報 | 社会保障審議会医療保険部会(第171回 11/29)《厚生労働省》 |
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現在も医薬品が安定的に供給されるまでの道筋が、いまだに見えない状況にある。医
療機関、薬局ともに、医薬品の在庫を確保することにかなりの負担がかかっている。薬
価制度、産業構造、流通システム等の諸課題はあるものの、中長期的方策に加えて、短
期的な改善策についても併せて示し、実施すべき。
・
いわゆる敷地内薬局については、本来の医薬分業が目指す姿や、方向性と全く異なる
ものであると考えれば、更なる適正化が必要である。
(その他)
・
病院の中の電子カルテについて、地域連携システムの構築、医療機関の連携及び介護
サービス連携が、地域ごとにシステムが違って、他の地域に行ったら使えないというこ
とであると非常に困るので、やはり国が主導して、インフラ整備をしていただきたい。
・
医療 DX の中心となる、例えば電子カルテについて、我々は非常に大きな経費負担、
運営負担をしている。運営負担の適正化を考えて、遂行していただきたい。
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現在も医薬品が安定的に供給されるまでの道筋が、いまだに見えない状況にある。医
療機関、薬局ともに、医薬品の在庫を確保することにかなりの負担がかかっている。薬
価制度、産業構造、流通システム等の諸課題はあるものの、中長期的方策に加えて、短
期的な改善策についても併せて示し、実施すべき。
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いわゆる敷地内薬局については、本来の医薬分業が目指す姿や、方向性と全く異なる
ものであると考えれば、更なる適正化が必要である。
(その他)
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病院の中の電子カルテについて、地域連携システムの構築、医療機関の連携及び介護
サービス連携が、地域ごとにシステムが違って、他の地域に行ったら使えないというこ
とであると非常に困るので、やはり国が主導して、インフラ整備をしていただきたい。
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医療 DX の中心となる、例えば電子カルテについて、我々は非常に大きな経費負担、
運営負担をしている。運営負担の適正化を考えて、遂行していただきたい。
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