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資料2-2 令和6年度診療報酬改定の基本方針(骨子案) (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00051.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療部会(第104回 11/29)《厚生労働省》 |
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○
リハビリテーション、栄養管理及び口腔管理の連携・推進
・ ADLの低下の防止等を効果的に行うため、早期からの取組の評価や切れ
目のない多職種による取組を推進。
○
患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価
・ 増加する高齢者急性期医療のニーズや地域医療構想等を踏まえた、患者の
状態に応じた適切な医療資源を効率的に提供するための機能分化を推進。
その際、質の高い効率的・効果的な医療提供体制の構築という観点からも、
より適切な包括払いの在り方を検討。
○
外来医療の機能分化・強化等
・
令和5年改正医療法も踏まえた生活習慣病等の継続的な医療を要する者
に対する説明に関する評価の見直し等、外来機能の強化を推進。
・
外来における腫瘍化学療法の推進。
・ 外来医療から在宅医療への円滑な移行に当たって必要となる連携を推進。
○
新興感染症等に対応できる地域における医療提供体制の構築に向けた取組
・ 平時からの感染症対策に係る取組が広く実施されるよう、令和4年改正感
染症法及び第8次医療計画も踏まえ、個々の医療機関等における感染防止
対策の取組や地域の医療機関と都道府県等が連携して実施する感染症対策
の取組を更に推進するとともに、高齢者施設等と医療機関・薬局の連携を強
化。
○
・
かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬剤師の機能の評価
かかりつけ医機能を担う医療機関が地域の介護支援専門員や介護サービ
ス事業者と「顔と顔の見える関係性」を構築し、有機的な連携を行うことを
推進。
・
ICT等を活用した時間外の対応体制の整備の推進。
・ 歯科医療機関を受診する患者像が多様化する中、地域の関係者との連携体
制を確保しつつ、口腔疾患の重症化予防や口腔機能の維持・向上のため、ラ
イフステージに応じ、生涯を通じた継続的な口腔管理・指導が行われるよう、
かかりつけ歯科医の機能を評価。
・ 患者に対する薬物療法の有効性・安全性を確保するため、新薬・ハイリス
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リハビリテーション、栄養管理及び口腔管理の連携・推進
・ ADLの低下の防止等を効果的に行うため、早期からの取組の評価や切れ
目のない多職種による取組を推進。
○
患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価
・ 増加する高齢者急性期医療のニーズや地域医療構想等を踏まえた、患者の
状態に応じた適切な医療資源を効率的に提供するための機能分化を推進。
その際、質の高い効率的・効果的な医療提供体制の構築という観点からも、
より適切な包括払いの在り方を検討。
○
外来医療の機能分化・強化等
・
令和5年改正医療法も踏まえた生活習慣病等の継続的な医療を要する者
に対する説明に関する評価の見直し等、外来機能の強化を推進。
・
外来における腫瘍化学療法の推進。
・ 外来医療から在宅医療への円滑な移行に当たって必要となる連携を推進。
○
新興感染症等に対応できる地域における医療提供体制の構築に向けた取組
・ 平時からの感染症対策に係る取組が広く実施されるよう、令和4年改正感
染症法及び第8次医療計画も踏まえ、個々の医療機関等における感染防止
対策の取組や地域の医療機関と都道府県等が連携して実施する感染症対策
の取組を更に推進するとともに、高齢者施設等と医療機関・薬局の連携を強
化。
○
・
かかりつけ医、かかりつけ歯科医、かかりつけ薬剤師の機能の評価
かかりつけ医機能を担う医療機関が地域の介護支援専門員や介護サービ
ス事業者と「顔と顔の見える関係性」を構築し、有機的な連携を行うことを
推進。
・
ICT等を活用した時間外の対応体制の整備の推進。
・ 歯科医療機関を受診する患者像が多様化する中、地域の関係者との連携体
制を確保しつつ、口腔疾患の重症化予防や口腔機能の維持・向上のため、ラ
イフステージに応じ、生涯を通じた継続的な口腔管理・指導が行われるよう、
かかりつけ歯科医の機能を評価。
・ 患者に対する薬物療法の有効性・安全性を確保するため、新薬・ハイリス
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