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資料1 片野田参考人提出資料 (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24471.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第78回 3/16)《厚生労働省》 |
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希少がん罹患率のまとめ
東アジア3カ国と欧州とのデータ比較において、生活習慣や
環境要因などが明らかなもの以外に顕著な差が見られない
罹患率に大きな差があるもの
-
-
欧州>>>アジア:皮膚がん、皮膚の悪性黒色腫、乳がん、
前立腺がん、CNS
アジア>>>欧州:胃がん、肝がん、胆のうがん、
甲状腺がん(韓国)
一般がんに比べ、希少がんの年次推移は安定している
年齢階級別罹患率は、一般がんのそれとは大きく異なり、
グラフ形状は多種多様である
Matsuda T, et al. Cancer Epidemiol. 2020;67:101702
36
東アジア3カ国と欧州とのデータ比較において、生活習慣や
環境要因などが明らかなもの以外に顕著な差が見られない
罹患率に大きな差があるもの
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欧州>>>アジア:皮膚がん、皮膚の悪性黒色腫、乳がん、
前立腺がん、CNS
アジア>>>欧州:胃がん、肝がん、胆のうがん、
甲状腺がん(韓国)
一般がんに比べ、希少がんの年次推移は安定している
年齢階級別罹患率は、一般がんのそれとは大きく異なり、
グラフ形状は多種多様である
Matsuda T, et al. Cancer Epidemiol. 2020;67:101702
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