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資料1-3 日本パブリックアフェアーズ協会 御提出資料 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231211/medical03_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 12/11)《内閣府》 |
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【参考】日本が抱える“スイッチラグ”問題
● 運営方法が見直された第15回評価検討会議(2021年3月29日)から2023年3月31日までの間に厚労省へ
要望が提出された成分に限ると、9成分中2成分(レボノルゲストレル、ジメトチアジンメシル酸塩)し
か検討結果が示されておらず、この2成分についてもOTCとしての承認には未だ至っていない。
● 海外におけるスイッチOTC化と日本におけるスイッチOTC化を比較すると、承認されるまでに時間的に
大きな差があり(=“スイッチラグ”)、下記に示した薬効(医薬品)はラグが広がり続けている。
“スイッチラグ”が生じている薬効
未承認
24年
未承認
19年
未承認
13年
未承認
17年
未承認
14年
未承認
13年
未承認
17年
未承認
24年
JAPAN PUBLIC AFFAIRS ASSOCIATION
(出典)日本OTC医薬品協会,内閣府 規制改革推進会議 医療・介護ワーキング・グループ公開資料「医療用医薬品から一般用医薬品への転用(スイッチOTC化)の促進」,2020年2月13日を筆者編集
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● 運営方法が見直された第15回評価検討会議(2021年3月29日)から2023年3月31日までの間に厚労省へ
要望が提出された成分に限ると、9成分中2成分(レボノルゲストレル、ジメトチアジンメシル酸塩)し
か検討結果が示されておらず、この2成分についてもOTCとしての承認には未だ至っていない。
● 海外におけるスイッチOTC化と日本におけるスイッチOTC化を比較すると、承認されるまでに時間的に
大きな差があり(=“スイッチラグ”)、下記に示した薬効(医薬品)はラグが広がり続けている。
“スイッチラグ”が生じている薬効
未承認
24年
未承認
19年
未承認
13年
未承認
17年
未承認
14年
未承認
13年
未承認
17年
未承認
24年
JAPAN PUBLIC AFFAIRS ASSOCIATION
(出典)日本OTC医薬品協会,内閣府 規制改革推進会議 医療・介護ワーキング・グループ公開資料「医療用医薬品から一般用医薬品への転用(スイッチOTC化)の促進」,2020年2月13日を筆者編集
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