よむ、つかう、まなぶ。
医薬品の販売制度に関する検討会とりまとめ (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37285.html |
出典情報 | 「医薬品の販売制度に関する検討会」の「とりまとめ」 を公表します(1/12)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
第1
○
はじめに
近年、情報通信技術が進展する中で、新型コロナウイルス感染症の影響に
よりオンラインを通じた社会活動が増加するとともに、OTC医薬品 1の活用
をはじめとするセルフケア・セルフメディケーションの推進が図られるなど、
国民と医薬品を取り巻く状況は大きく変化している。
○ さらに、インターネットやSNS等により、医薬品に関する様々な情報が
容易に入手可能となったことも背景に、一般用医薬品の濫用等の安全性確保
に関する課題が新たに生じてきている。
○ このような状況の下、医薬品のリスクを踏まえ、医薬品の安全かつ適正な
使用を確保するとともに、国民の医薬品へのアクセスを向上させる観点から、
本検討会では、令和5年2月以降、計 11 回にわたり、現行の医薬品販売制度
の課題について議論を重ねた。
この「とりまとめ」は、その議論の結果をとりまとめたものである。
1
本とりまとめでは、要指導医薬品及び一般用医薬品のことをいう。
2
○
はじめに
近年、情報通信技術が進展する中で、新型コロナウイルス感染症の影響に
よりオンラインを通じた社会活動が増加するとともに、OTC医薬品 1の活用
をはじめとするセルフケア・セルフメディケーションの推進が図られるなど、
国民と医薬品を取り巻く状況は大きく変化している。
○ さらに、インターネットやSNS等により、医薬品に関する様々な情報が
容易に入手可能となったことも背景に、一般用医薬品の濫用等の安全性確保
に関する課題が新たに生じてきている。
○ このような状況の下、医薬品のリスクを踏まえ、医薬品の安全かつ適正な
使用を確保するとともに、国民の医薬品へのアクセスを向上させる観点から、
本検討会では、令和5年2月以降、計 11 回にわたり、現行の医薬品販売制度
の課題について議論を重ねた。
この「とりまとめ」は、その議論の結果をとりまとめたものである。
1
本とりまとめでは、要指導医薬品及び一般用医薬品のことをいう。
2