人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数マップ
使用データ
• 2022年3月13日時点（3月12日公表分まで）の自治体公開情報を用いて、直近１週間（ 3/6～ 3/12 ） 、１週間前2/27～
3/5 ） の人口10万人あたり7日間累積新規症例報告数（報告日）を都道府県別に図示した。
• 同様に、 2022年3月14日時点のHER-SYSデータを用いて保健所管区別の分析（診断日）を行った。
• 集計は日曜日から土曜日であり、疫学週（月曜日から日曜日）とは異なる。

• データ入力や公表の遅れを考慮し、直近１週間は参考資料とする。
まとめ
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全国的に非常に高いレベルが継続している。

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直近では、鳥取県を除く全都道府県で人口10万人あたり100を超えている。人口10万人あたり500を超える地域はなく、
東京都、大阪府では人口10万人あたり400以上。

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保健所管轄単位では、人口10万人あたり400を超える地域は大都市圏に集中している（一部ではクラスターの発生報告
あり）。

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全国的にはレベルの低下がみられるが（入力遅れの可能性あり）、上昇している地域も散在する。

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