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【資料2】医薬品供給情報の報告・収集・整理・分析・提供等に係る体制整備のための調査研究事業 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37715.html
出典情報 医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議(第10回 2/6)《厚生労働省》
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【○医薬品・医療機器の安定供給に向けた支援】
施策名:医薬品供給情報の報告・収集・整理・分析・提供等に係る体制整備のための調査研究事業

令和5年度補正予算額 50百万円

① 施策の目的
外部の専門機関に調査・検討を委託し、その結果を踏まえ、医薬品供給の各流通段階における情報の収集・
整理・分析・提供を行うための最適な体制や方法が何かを調査・検討する。

医政局医薬産業振興・
医療情報課
(内線2535)

② 対策の柱との関係











③ 施策の概要
医薬品の供給情報は、現在、十分な情報が提供されているとは言えない状況であり、卸売販売業や医療機関・薬局においては、供
給・在庫量情報を把握するための手段がない。そこで、医薬品の供給情報等を把握するための方法などについて、最適なものとは何
かを、外部の専門機関に調査・検討を委託し、明らかにするものである。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等

医薬品供給の各段階における情報の
収集・整理・分析・提供等を行う体
制の最適化について外部の専門機関
に委託して検討を行う。

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
• 医薬品供給の各流通段階における情報の収集・整理・分析・提供を行うことにより、医薬品の供給不足等リスク発生予測や偏在状
況の把握ができるようになるとともに、供給不足が生じたとしても情報を共有することにより、医療現場等の供給不安の拡がりを抑
えることができる。

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