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参考資料2 令和3年度補正予算案(保険局関係)参考資料 (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22453.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第147回 12/1)《厚生労働省》 |
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施策名:診療報酬明細書(写)出力時における被保険者番号等をマスキングするための改修
令和3年度補正予算案: 23百万円
① 施策の目的
国保法等が改正され、被保険者等記号・番号等の告知要求制限に係る規定が設けられたため、国保連合会等が求償事務を行うに
あたって、診療報酬請求明細書を損害保険会社等へ送付する際に、これらをマスキングするため、国保総合システムの改修を行う。
② 施策の概要
被保険者記号・番号等の告知要求制限の規定が設けられたため、当該事務における国保連合会からの損保会社へのレセプトの
送付について、被保険者希望・番号等が記載されたまま送付すると、損保会社は「第三者」に該当することから、告知要求制限の「そ
の番号の告知を求める」という規定に抵触してしまう。そのため、レセプトの被保険者記号・番号等をマスキングする必要があり、これ
らをマスキングされたレセプトを印刷可能とするための改修を行う。
③ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
第三者行為求償事務での損保会
社への求償手続きにおいて、国保連
合会から損保会社へ送付するレセプ
ト(国保総合システムから出力)に
ついて、被保険者証記号・番号等を
マスキングする必要がある。
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令和3年度補正予算案: 23百万円
① 施策の目的
国保法等が改正され、被保険者等記号・番号等の告知要求制限に係る規定が設けられたため、国保連合会等が求償事務を行うに
あたって、診療報酬請求明細書を損害保険会社等へ送付する際に、これらをマスキングするため、国保総合システムの改修を行う。
② 施策の概要
被保険者記号・番号等の告知要求制限の規定が設けられたため、当該事務における国保連合会からの損保会社へのレセプトの
送付について、被保険者希望・番号等が記載されたまま送付すると、損保会社は「第三者」に該当することから、告知要求制限の「そ
の番号の告知を求める」という規定に抵触してしまう。そのため、レセプトの被保険者記号・番号等をマスキングする必要があり、これ
らをマスキングされたレセプトを印刷可能とするための改修を行う。
③ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
第三者行為求償事務での損保会
社への求償手続きにおいて、国保連
合会から損保会社へ送付するレセプ
ト(国保総合システムから出力)に
ついて、被保険者証記号・番号等を
マスキングする必要がある。
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