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公募要領 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37469.html
出典情報 令和6年度慢性腎臓病(CKD)重症化予防のための診療体制構築及び多職種連携モデル事業の公示について(2/20)《厚生労働省》
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容等を審査する。審査は、がん・疾病対策課において、本モデル事業に関す
る審査委員会を設置し、審査の基準に基づき実施する。
審査委員会は、申請者から提出された応募書等の内容について、書類審査
及び必要に応じてメールによる質疑応答を行い、それらの評価結果を基に、
優秀と認められる法人から、事業規模と予算額とともに応募の事業内容を勘
案し、地理的な要因や医療資源などについても考慮に入れ、全体としてのバ
ランスを踏まえて6法人程度を選定する。なお、審査は非公開で行い、その
経緯は通知せず問い合わせにも応じない。
(2)審査の手順
審査は、原則として書面審査により行うこととし、以下の手順で実施す
る。
① 形式審査
提出された応募書等について、がん・疾病対策課において「2.応募の資
格」ヘの適合性について審査する。なお、「2.応募の資格」を満たしてい
ないものについては、②以降の審査対象から除外する。
② 書類審査
審査委員会により書類審査を実施する。
③ メールによる質疑応答
必要に応じて、審査委員会より申請者(代理も可) に対してメールによる質
疑応答を実施する。
④ 最終審査
書類審査及びメールによる質疑応答における評価等を踏まえ、審査委員会
において、最終審査を実施し法人を決定する。
(3)審査の基準
審査の基準は以下のとおりとする。
① 事務処理能力(業務遂行体制)
・事業を実施するために必要な体制(人員、事務処理体制(国庫補助金の事務
処理を含む。) 、管理体制) を有しているか。
② 診療実績及び都道府県等や関係機関との連携
・事業を実施するために必要な診療実績及び都道府県等や関係機関との連携
等の実績を有しているか。また、都道府県等や関係機関と連携して事業を進
めるための体制が備わっているか。
③ 行政の動向把握
・腎疾患対策検討会報告書の趣旨や都道府県等が推進する慢性腎臓病(CK
D)対策に係る施策の実施状況など、行政の動向を把握しているか。
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