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13 令和6年度診療報酬改定の概要 入院Ⅵ(働き方改革の推進、横断的個別事項) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00012.html |
出典情報 | 令和6年度診療報酬改定説明資料等について(3/5)《厚生労働省》 |
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令和6年度診療報酬改定
Ⅰ-3
業務の効率化に資するICTの利活用の推進、その他長時間労働などの厳しい勤務環境の改善に向けての取組
の評価-①
ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽減の取組の推進
ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽減の取組の推進
➢ ICTの活用等による看護職員の更なる業務負担軽減の観点から、「夜間看護体制加算」等の夜間に
おける看護業務の負担軽減に資する業務管理等のうち、「ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽
減」に取り組むことが望ましいこととする。
※1 3交代制勤務又は変則3交代勤務の病棟のみが対象
※2 夜間30・50・100対1急性期看護補助体制加算の届出が該当
満たす必要がある項目数(ア又はウを含むこと)
看護職員夜間
配置加算
夜間看護体制
加算
夜間看護体制
加算
夜間看護体制
加算
看護職員夜間
配置加算
12対1加算1
16対1加算1
急性期看護補助体制加算
の注加算
看護補助加算の注加算
障害者施設等入院基本料
の注加算
精神科救急急性期医療入
院料、精神科救急・合併
症入院料の注加算
4項目以上
3項目以上
4項目以上
4項目以上
3項目以上
ア
11時間以上の勤務間隔の確保
○
○
○
○
○
イ
正循環の交代周期の確保(※1)
○
○
○
○
○
ウ
夜勤の連続回数が2連続(2回)まで
○
○
○
○
○
エ
夜勤後の暦日の休日確保
○
○
○
○
○
オ
夜勤帯のニーズに対応した柔軟な勤務体制の工夫
○
○
○
○
○
カ
夜間を含めた各部署の業務量を把握・調整する
システムの構築
○
○
○
○
○
キ
看護補助業務のうち5割以上が療養生活上の世話
○
○
ク
看護補助者の夜間配置(※2)
○
ケ
みなし看護補助者を除いた看護補助者比率5割以上
○
○
○
○
夜間院内保育所の設置、夜勤従事者の利用実績
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
コ
※ただし、利用者がいない日の開所は求めない
サ ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽減
(取り組むことが望ましい)
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Ⅰ-3
業務の効率化に資するICTの利活用の推進、その他長時間労働などの厳しい勤務環境の改善に向けての取組
の評価-①
ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽減の取組の推進
ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽減の取組の推進
➢ ICTの活用等による看護職員の更なる業務負担軽減の観点から、「夜間看護体制加算」等の夜間に
おける看護業務の負担軽減に資する業務管理等のうち、「ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽
減」に取り組むことが望ましいこととする。
※1 3交代制勤務又は変則3交代勤務の病棟のみが対象
※2 夜間30・50・100対1急性期看護補助体制加算の届出が該当
満たす必要がある項目数(ア又はウを含むこと)
看護職員夜間
配置加算
夜間看護体制
加算
夜間看護体制
加算
夜間看護体制
加算
看護職員夜間
配置加算
12対1加算1
16対1加算1
急性期看護補助体制加算
の注加算
看護補助加算の注加算
障害者施設等入院基本料
の注加算
精神科救急急性期医療入
院料、精神科救急・合併
症入院料の注加算
4項目以上
3項目以上
4項目以上
4項目以上
3項目以上
ア
11時間以上の勤務間隔の確保
○
○
○
○
○
イ
正循環の交代周期の確保(※1)
○
○
○
○
○
ウ
夜勤の連続回数が2連続(2回)まで
○
○
○
○
○
エ
夜勤後の暦日の休日確保
○
○
○
○
○
オ
夜勤帯のニーズに対応した柔軟な勤務体制の工夫
○
○
○
○
○
カ
夜間を含めた各部署の業務量を把握・調整する
システムの構築
○
○
○
○
○
キ
看護補助業務のうち5割以上が療養生活上の世話
○
○
ク
看護補助者の夜間配置(※2)
○
ケ
みなし看護補助者を除いた看護補助者比率5割以上
○
○
○
○
夜間院内保育所の設置、夜勤従事者の利用実績
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
コ
※ただし、利用者がいない日の開所は求めない
サ ICT、AI、IoT等の活用による業務負担軽減
(取り組むことが望ましい)
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