課題例４：「不当な差別」を防止するための議論に向けた理解促進
2022/11/2-7に、製薬協の助成を受けてインターネット調査を実施（N＝2267）

「ゲノム医療」という言葉を
 聞いたことがない人が43.2％
 聞いたことはあるが、意味はほ
とんど知らなかった、全く知ら
なかった人が38.6％
ゲノム情報が「保険」加入や保険料
に用いられることへの懸念につい
ての認知度
 「知らなかった」が90.7％
 雇用や結婚についての質問で
も同様

 一般市民が自分のこととして考え、議論できる状態には至っていない。
 議論に入るための理解促進への取り組みが様々な方法で必要ではないか？

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