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参考資料2-1 医師の働き方改革に伴う大学病院改革に向けた支援 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38167.html |
出典情報 | 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第19回 3/14)《厚生労働省》 |
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高度医療人材養成拠点形成事業(高度な臨床・研究能力を有する医師養成促進支援)公募の概要
背景
⚫ 我が国の科学論文の世界シェアは各分野で低下がみられ、諸外国に比して我が国の研究力は相対的に低下
⚫ 医師の働き方改革など今後も様々な制約に直面する中で、大学病院は、我が国の医療を支える医育機関としてのより効果的・効率的な運営に向け、
それぞれが将来的に目指していくべき姿を明らかにしていくことが必要
⚫ 特に研究面において各大学病院が特色を打ち出し、各機関間の医療情報等研究データの共有をはじめ相互連携による相乗効果を発揮し、教育面に
おいて研究面の特色に裏付けられた 医学研究者の養成や診療参加型臨床実習の充実による高度な臨床能力を有する医師を養成することが必要
⚫ また、医師の働き方改革を推進する観点から、医師以外ができることは、極力、教育・研究支援者や他の医療従事者が担うようにすることも重要
本事業の目的
医師の働き方改革を進めながら、医学生及び医学系大学院生に対して、大学病院において、効果的な臨床実習の実施や、研究活動に参画する機会
を確保するとともに、教育研究支援者を活用し、研究体制の強化により臨床研究を推進することで、臨床教育・研究に関する知識・技能等を有する優れ
た医師を養成し、我が国の医学・医療の発展や研究力の強化に貢献することを目的とする。
事業の概要
申請要件※2
※1事業終了前年度から補助額は逓減を予定しています。
⚫
対象機関・・・・・ 医師養成課程を置く国公私立大学
⚫
事業予算・・・・・ 21億円
⚫
補助上限
文部科学省が策定・公表する大学病院改革ガイドラインに基づいた改革
プランを策定し、各大学病院のウェブサイトで公表すること
ii. 本事業に採択された取組を大学病院改革プランに反映させること
①臨床・基礎融合研究基盤人材養成拠点 :0.8億円(10件程度)
②特色臨床研究基盤人材養成拠点
i.
※2下記の要件に加え、通常の再推費の申請要件、
申請資格や評価の観点等も設定します。
:0.4億円(25~30件程度)
⚫
補助率と期間※1・・・・国公私問わず定額(10割)令和6~11年度
⚫
主な事業内容
iii. 診療参加型臨床実習の充実に向けた計画を策定し、大学病院改革
プランに反映させること
スケジュール(予定)※3
※3閣議決定の内容を踏まえた公募となります。国会
審議の状況により変更等が生じる可能性があり得ます。
事業説明会
:
令和6年2月21日
公募開始
:
令和6年3月 7日
②特色ある診療領域の臨床研究の実施を基盤とした人材養成を推進する取組
公募締切
:
令和6年4月26日
(臨床実習関連)
選定結果公表
:
令和6年6月下旬頃
ガイドライン公開
:
令和6年2月下旬頃
プランの公表
:
令和6年6月目途
(臨床研究関連)
①臨床と基礎が相互に連携した臨床研究の実施を基盤とした人材養成を推進する取組
診療参加型臨床実習の充実に関する取組
(主な補助対象経費)
教育研究支援者の人件費、医学生のTA、RA、SA経費 等
【参考:大学病院改革プラン】
(選定された大学は改革プランに、事業内容を反映)
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背景
⚫ 我が国の科学論文の世界シェアは各分野で低下がみられ、諸外国に比して我が国の研究力は相対的に低下
⚫ 医師の働き方改革など今後も様々な制約に直面する中で、大学病院は、我が国の医療を支える医育機関としてのより効果的・効率的な運営に向け、
それぞれが将来的に目指していくべき姿を明らかにしていくことが必要
⚫ 特に研究面において各大学病院が特色を打ち出し、各機関間の医療情報等研究データの共有をはじめ相互連携による相乗効果を発揮し、教育面に
おいて研究面の特色に裏付けられた 医学研究者の養成や診療参加型臨床実習の充実による高度な臨床能力を有する医師を養成することが必要
⚫ また、医師の働き方改革を推進する観点から、医師以外ができることは、極力、教育・研究支援者や他の医療従事者が担うようにすることも重要
本事業の目的
医師の働き方改革を進めながら、医学生及び医学系大学院生に対して、大学病院において、効果的な臨床実習の実施や、研究活動に参画する機会
を確保するとともに、教育研究支援者を活用し、研究体制の強化により臨床研究を推進することで、臨床教育・研究に関する知識・技能等を有する優れ
た医師を養成し、我が国の医学・医療の発展や研究力の強化に貢献することを目的とする。
事業の概要
申請要件※2
※1事業終了前年度から補助額は逓減を予定しています。
⚫
対象機関・・・・・ 医師養成課程を置く国公私立大学
⚫
事業予算・・・・・ 21億円
⚫
補助上限
文部科学省が策定・公表する大学病院改革ガイドラインに基づいた改革
プランを策定し、各大学病院のウェブサイトで公表すること
ii. 本事業に採択された取組を大学病院改革プランに反映させること
①臨床・基礎融合研究基盤人材養成拠点 :0.8億円(10件程度)
②特色臨床研究基盤人材養成拠点
i.
※2下記の要件に加え、通常の再推費の申請要件、
申請資格や評価の観点等も設定します。
:0.4億円(25~30件程度)
⚫
補助率と期間※1・・・・国公私問わず定額(10割)令和6~11年度
⚫
主な事業内容
iii. 診療参加型臨床実習の充実に向けた計画を策定し、大学病院改革
プランに反映させること
スケジュール(予定)※3
※3閣議決定の内容を踏まえた公募となります。国会
審議の状況により変更等が生じる可能性があり得ます。
事業説明会
:
令和6年2月21日
公募開始
:
令和6年3月 7日
②特色ある診療領域の臨床研究の実施を基盤とした人材養成を推進する取組
公募締切
:
令和6年4月26日
(臨床実習関連)
選定結果公表
:
令和6年6月下旬頃
ガイドライン公開
:
令和6年2月下旬頃
プランの公表
:
令和6年6月目途
(臨床研究関連)
①臨床と基礎が相互に連携した臨床研究の実施を基盤とした人材養成を推進する取組
診療参加型臨床実習の充実に関する取組
(主な補助対象経費)
教育研究支援者の人件費、医学生のTA、RA、SA経費 等
【参考:大学病院改革プラン】
(選定された大学は改革プランに、事業内容を反映)
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