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ライフサイエンス委員会 これまでの議論(論点別)素案 (7 ページ)

公開元URL https://www.lifescience.mext.go.jp/2024/01/111060116.html
出典情報 科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 (第111回 1/16)《文部科学省》
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【国際展開・科学技術外交の取組】
〇オールジャパンから、グローバル視点に変えていく必要性。海外の人たちの技術やスピ
リッツを学ぶ必要。
〇研究は本来競争的なもので自立して行うべき、海外にも先行する競争力を養うための
環境作りが必要。
〇「アジアの雄」を「真剣に」目指すべきでないか。英語化推進による国際競争力の底上げ
も必要でないか。
〇国際学会、国際コンソーシアム、ガイドラインづくりにおける日本のプレゼンスは低下し
ており、何かしらの対応をすべきでないか。
〇海外から優秀な人材を呼び込むために、外国人や minority などの生活・事務支援など
を行うべきでないか。
【地域のライフサイエンス】
〇地方のライフサイエンスから大学を活性化させることは、有能な人材育成や女性研究者
を増やすためにも非常に重要でないか。
〇計測機器や解析機器がつかえないが故に論文に投稿ができない傾向は特にライフサ
イエンスの分野では顕著になりつつあり、コアファシリティ化や最先端の研究機器、バイ
オリソース基盤を拠点化し、共有していくべきでないか。

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