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資料5_地域における薬局・薬剤師のあり方について (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38607.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第3回 3/25)《厚生労働省》
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地域連携強化による薬局の多様化(イメージ)

R4.4.19 第4回薬局薬剤師の業務及び薬局の
機能に関するWG 資料2-1

○ 小規模の薬局では単独で全ての役割を担うことが困難になる。
○ ①地域連携による分担、②ICT技術の活用等により、業務が効率化されば、処方箋受付時以外の対人
業務の充実が期待される。
○ 処方箋受付時以外の対人業務は様々であり、薬局ごとに特色のある薬剤師メニューを提供することが可
能となる。これにより、特色のある薬局が増加し、患者の選択肢も増加する。
(多様な薬剤師サービスのイメージ)
薬剤レビュー、医療的ケア児・緩和ケア等の在宅対応、糖尿病患者への説明、セルフケア支援、コミュニティスペース、栄養サポート、検査

2.地域の薬局間の連携の推進

3.特色のある薬局の増加

・ICT技術の活用や地域連携による分担によ
り業務効率化

・多様な薬剤師メニューの提供が可能


1.小規模薬局の現状
・小規模薬局が単独で全ての役割を担うこと
が困難



かかりつけ薬局

かかりつけ薬局

地域連携による分担
ICT技術の活用

(対人メニューの例示)
• 薬剤レビュー
• 様々な在宅対応(医療的ケア
児、緩和ケア等)
• 糖尿病患者への説明(食生
活、運動習慣等の重要性等)
• セルフケア支援
• コミュニティスペース
• 栄養サポート
• 検査
• 認知症ケア

処方箋受付時以外の
対人業務の充実

地域連携メニューの例示:
医薬品の融通、輪番、症例検討会・勉強会、対物業務の効
率化の取組み、医療機関との調整(例:退院調整)等

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