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資料1 令和8年度の医学部臨時定員と今後の偏在対策等について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39112.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第3回 3/27)《厚生労働省》
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第1回医師養成過程を通じた医

医師養成過程を通じた医師の偏在対策等、医学部臨時定員等にかかる今後の課題 師の偏在対策等に関する検討会 資料1
令 和 6 年 1 月 2 9 日

○ 人口減少や全体の医師数増を踏まえ、医師の増加ペースについて検討する必要があるのではないか。
○ 個別の地域や医療機関における医師不足感については今後も生じうるが、医師不足感の原因は様々で
あり、単に医師数の増加により改善するものではないことから、原因に応じた対策を推進する必要があ
るのではないか。
・医師数は、全国レベルで平成22年から令和2年までの10年間で約4万5千
人増加
1.医師増加ペースに
ついての検討

・中長期的な医療ニーズや医師の働き方改革を織り込んだ医師の需給推計を
踏まえると、令和11年頃に需給が均衡(※)
・人口減少に伴い将来的には医師需要が減少局面

など

【医師需給分科会第5次とりまとめ R4.2.7】
※労働時間を週60時間程度に制限する等の仮定をおくケースにおいて、令和5年の医学部入学者が医師
となると想定される令和11年頃に均衡。

・医師の地域偏在・診療科偏在
2.医師不足感の原因
への対応

・提供体制の非効率・医師の散在(*)

・働き方のミスマッチ(*)
*当検討会の主たる検討課題ではないものの、関連する課題として必要に応じ検討を実施。

など
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