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東京iCDCリスクコミュニケーションチームによる 都民1万人アンケート調査結果(2024年2月実施) (4 ページ)

公開元URL https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2024/03/22/06.html
出典情報 東京iCDCリスクコミュニケーションチームによる都民1万人アンケート調査の結果について(3/22)《東京都》
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後遺症の症状は日常生活にどの程度支障がありましたか。
(n=739)
0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100% 

後遺症を疑う症状があったと回答した人

のうち、後遺症による日常生活への支障
31.8

54.8

11.5

1.9

が「非常に/ややあった」の回答割合は約
85% 。

非常にあった

ややあった

あまりなかった

なかった

(後遺症の症状は日常生活に支障が非常に/ややあった方に)
後遺症となって、日常生活において、どのような困りごとや影響がありましたか。
(n=640)

0%

10%

20%

30%
26.4

どこに相談すればよいかわからなかった(相談先が見つからなかった)



23.8

症状が治るのか先が見えず、不安でふさぎがちになった

21.4

症状にあう病院が見つからず、受診できなかった

15.9

治療費などの出費が増えた
受診したが、症状を理解してもらえなかった

14.4

後遺症のために仕事・学校を休んだ

13.8

② 仕事・学校を休んだことはないが、仕事・学業に支障が生じた

12.5

後遺症による仕事・学業での支障や必要とした支援について、
職場/学校で理解・配慮が得られなかった

6.4

日常生活(食事、掃除、洗濯等)が一人で送れなくなった

6.1

後遺症について話を聞いてくれる家族や友人がいなかった

3.8

家族や親しい友人に理解してもらえなかった

3.3

② 仕事を退職しなくてはならなくなった・学校を留年・退学した

3.1

その他

50%

➀「どこに相談すればよいかわからなかっ
た」(26.4%)、「症状が治るのか先が
見えず、不安でふさぎがちになった」
(23.8%)、「症状にあう病院が見つから
ず、受診できなかった」(21.4%)の
順に回答割合が高い。

9.4

収入が減った・なくなった



40%

10.3

② 仕事・学業への影響については、
「後遺症のために仕事・学校を休んだ」
(13.8%)、「仕事・学校を休んだことは
ないが、仕事・学業に支障が生じた」
(12.5%)など。
4