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各施設のヒアリング内容及び対応方針 (2 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188907_00008.html |
出典情報 | 令和5年救命救急センター充実段階評価のヒアリング対応について(3/28)《厚生労働省》 |
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令和5年救命救急センターの充実段階評価の各施設のヒアリング内容及び対応方針
評価項目
都道府県 医療機関名
)
茨城県
栃木県
影
響
該
当
点
数
の
変
化
年
た
来 間
重
院 に
表 篤
時 受
患
け
者
入
数
別 れ
影
響
該
当
28
救病 タ
救
急院
命
車の を
救
搬年設
急
送間置
セ
人受す
ン
員入 る
点
数
の
変
化
地
域
貢
献
度
影
響
該
当
点
数
の
変
化
人工呼吸管理、ECMO管理を要
する重症患者や、妊婦、脳血管
国立大学法人
障害合併例など、
筑波大学附属 201~300
重症ないし専門的対応を要する
病院
基礎疾患を保有するCOVID-19
患者の受入
新型コロナウイルス感染症の重
獨協医科大学
点医療機関として、新型コロナ
301~400
病院
患者専用の病棟を設置し、受入
体制を確保した。
影
響
該
当
点
数
の
変
化
32
器脳
た
・ 死
め
組判
の
織定
整
提及
備
供び
等
の臓
影
響
該
当
○
点
数
の
変
化
37.1
地
域
と
の
の
関
連
係
携
機
関
影
響
該
当
点
数
の
変
化
剤管救
投実急
入与習救
状実お命
況習 よ 士
のびの
受薬挿
影
響
該
当
点
数
の
変
化
40
院救
実急
習救
受命
入士
状の
況病
影
響
該
当
点
数
の
変
化
41
医
療
従
教
事
育
者
へ
の
新型コロナウイルス感染症によ
る繁忙のため、
各医療機関及び消防による事
例検証会等の現地開催が回避
×
された。
○
新型コロナウイルス感染症の重
点医療機関により、救命救急セ
ンター病棟の一部病床を重症な
新型コロナ患者受入れ病床とし
て対応していた。そのため、新
× 型コロナ患者以外の重篤患者
の受入れに支障をきたした可能
性がある。
○
新型コロナウイルス感染症の重
点医療機関により、救命救急セ
ンター病棟の一部病床を重症な
新型コロナ患者受入れ病床とし
て対応していた。そのため、新
× 型コロナ患者以外の重篤患者
の受入れに支障をきたした可能
性がある。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
城南地区における東京都新型コ
ロナウイルス感染症入院重点医
昭和大学病院 501~600 療機関として、コロナ罹患患者・
疑い患者の受入れを積極的に
行った。
○
新型コロナウイルス感染症の重
点医療機関により、救命救急セ
ンター病棟の一部病床を重症な
新型コロナ患者受入れ病床とし
て対応していた。そのため、新
× 型コロナ患者以外の重篤患者
の受入れに支障をきたした可能
性がある。
当院での開催については減少し
た。
○
×
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
○
救命救急センターにおいて患者
や職員のクラスターなどが発生
したことを踏まえ、新型コロナ感
染症のさらなる伝播の予防と、
救急受け入れを継続する目的
で、学内外全ての研修を中止と
いたしました。こうした対策によ
り、結果として、救急車搬送人員
数は例年8,000人台を維持して
おり、コロナ禍以前(平成30年)
○ より多くの搬送の受入を行うこと ○
ができました。
(対応方針)
救急救命士の実習について、新
型コロナウイルス感染症まん延
の影響により、令和5年に実施
できなかった事情を考慮し、新
型コロナウイルス感染症発生前
の令和元年と同様の評価とす
る。
東京都
37.2
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
東京都
25
ー
にル新
おス型
貢
け感 コ
献
る染ロ
度
役症ナ
等
割診ウ
や療 イ
7.2
)(
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院
ル
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(
Q2
(
Q1
東京都から東京都感染症診療
協力医療機関、東京都入院重
点医療機関、東京都新型コロナ
ウイルス感染症疑い患者受け
入れ協力医療機関、東京都地
域救急医療センター、東京都診
東京女子医科
療・検査医療機関の役割を仰せ
201~300
○
大学病院
つかり、他院から紹介された新
型コロナ陽性患者を、ベッド調整
がつけられる限り、受け入れた。
入院後、重症化した場合、
ECMOを含めた集学的治療を救
命救急センターが中心として
担った。
コロナ患者の受入で、医師、看
護師を救命センター外での勤務
に当てるなどの対応が必要と
なったため、重篤患者を受け入
れられないタイミングが発生し
た。また、医療関係者にも感染
者が発生した場合、勤務シフト
調整に難渋し、重篤患者を受け
入れられないタイミングが発生し
た。
○
○
(対応方針)
令和5年の所管人口10万人あた
りの重篤患者数は72人であり、
新型コロナウイルス感染症発生
前の令和元年の179人よりも減
少していることから、新型コロナ
ウイルス感染症まん延の影響を
受けていると考えられ、新型コロ
ナウイルス感染症発生前の令
和元年と同じ評価とする。
院内他科でのコロナ患者対応で
1次、2次患者の受け入れも制
限せざるを得ない時期があっ
○ た。
(対応方針)
7.1の並びの対応とする。
救命救急センターにおいて患者
や職員のクラスターなどが発生
したことを踏まえ、新型コロナ感
染症のさらなる伝播の予防と、
救急受け入れを継続する目的
で、学内外全ての研修を中止と
いたしました。こうした対策によ
り、結果として、救急車搬送人員
数は例年8,000人台を維持して
おり、コロナ禍以前(平成30年)
○ より多くの搬送の受入を行うこと
ができました。
(対応方針)
救急救命士の実習について、新
型コロナウイルス感染症まん延
の影響により、令和5年に実施
できなかった事情を考慮し、新
型コロナウイルス感染症発生前
の令和元年と同様の評価とす
る。
新型コロナが5類に移行される
前は外部講師を招聘することが
院内の規定上難しいという理由
から、蘇生講習会や研修会等が
開催できず、通常開催できるよ
うになったのは6月以降である。
○
×
(東京都より)
再度病院と調整しましたが、追
加のコロナ影響は確認できませ
んでした。
(対応方針)
5類移行後の期間に実施できな
かった理由とはなり得ないため、
新型コロナウイルス感染症まん
延による影響と認めるのは困
難。
影
響
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当
点
数
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評価項目
都道府県 医療機関名
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茨城県
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28
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点
数
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化
地
域
貢
献
度
影
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該
当
点
数
の
変
化
人工呼吸管理、ECMO管理を要
する重症患者や、妊婦、脳血管
国立大学法人
障害合併例など、
筑波大学附属 201~300
重症ないし専門的対応を要する
病院
基礎疾患を保有するCOVID-19
患者の受入
新型コロナウイルス感染症の重
獨協医科大学
点医療機関として、新型コロナ
301~400
病院
患者専用の病棟を設置し、受入
体制を確保した。
影
響
該
当
点
数
の
変
化
32
器脳
た
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め
組判
の
織定
整
提及
備
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数
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該
当
点
数
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変
化
40
院救
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入士
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況病
影
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該
当
点
数
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変
化
41
医
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従
教
事
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へ
の
新型コロナウイルス感染症によ
る繁忙のため、
各医療機関及び消防による事
例検証会等の現地開催が回避
×
された。
○
新型コロナウイルス感染症の重
点医療機関により、救命救急セ
ンター病棟の一部病床を重症な
新型コロナ患者受入れ病床とし
て対応していた。そのため、新
× 型コロナ患者以外の重篤患者
の受入れに支障をきたした可能
性がある。
○
新型コロナウイルス感染症の重
点医療機関により、救命救急セ
ンター病棟の一部病床を重症な
新型コロナ患者受入れ病床とし
て対応していた。そのため、新
× 型コロナ患者以外の重篤患者
の受入れに支障をきたした可能
性がある。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
城南地区における東京都新型コ
ロナウイルス感染症入院重点医
昭和大学病院 501~600 療機関として、コロナ罹患患者・
疑い患者の受入れを積極的に
行った。
○
新型コロナウイルス感染症の重
点医療機関により、救命救急セ
ンター病棟の一部病床を重症な
新型コロナ患者受入れ病床とし
て対応していた。そのため、新
× 型コロナ患者以外の重篤患者
の受入れに支障をきたした可能
性がある。
当院での開催については減少し
た。
○
×
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
○
救命救急センターにおいて患者
や職員のクラスターなどが発生
したことを踏まえ、新型コロナ感
染症のさらなる伝播の予防と、
救急受け入れを継続する目的
で、学内外全ての研修を中止と
いたしました。こうした対策によ
り、結果として、救急車搬送人員
数は例年8,000人台を維持して
おり、コロナ禍以前(平成30年)
○ より多くの搬送の受入を行うこと ○
ができました。
(対応方針)
救急救命士の実習について、新
型コロナウイルス感染症まん延
の影響により、令和5年に実施
できなかった事情を考慮し、新
型コロナウイルス感染症発生前
の令和元年と同様の評価とす
る。
東京都
37.2
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
東京都
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おス型
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Q1
東京都から東京都感染症診療
協力医療機関、東京都入院重
点医療機関、東京都新型コロナ
ウイルス感染症疑い患者受け
入れ協力医療機関、東京都地
域救急医療センター、東京都診
東京女子医科
療・検査医療機関の役割を仰せ
201~300
○
大学病院
つかり、他院から紹介された新
型コロナ陽性患者を、ベッド調整
がつけられる限り、受け入れた。
入院後、重症化した場合、
ECMOを含めた集学的治療を救
命救急センターが中心として
担った。
コロナ患者の受入で、医師、看
護師を救命センター外での勤務
に当てるなどの対応が必要と
なったため、重篤患者を受け入
れられないタイミングが発生し
た。また、医療関係者にも感染
者が発生した場合、勤務シフト
調整に難渋し、重篤患者を受け
入れられないタイミングが発生し
た。
○
○
(対応方針)
令和5年の所管人口10万人あた
りの重篤患者数は72人であり、
新型コロナウイルス感染症発生
前の令和元年の179人よりも減
少していることから、新型コロナ
ウイルス感染症まん延の影響を
受けていると考えられ、新型コロ
ナウイルス感染症発生前の令
和元年と同じ評価とする。
院内他科でのコロナ患者対応で
1次、2次患者の受け入れも制
限せざるを得ない時期があっ
○ た。
(対応方針)
7.1の並びの対応とする。
救命救急センターにおいて患者
や職員のクラスターなどが発生
したことを踏まえ、新型コロナ感
染症のさらなる伝播の予防と、
救急受け入れを継続する目的
で、学内外全ての研修を中止と
いたしました。こうした対策によ
り、結果として、救急車搬送人員
数は例年8,000人台を維持して
おり、コロナ禍以前(平成30年)
○ より多くの搬送の受入を行うこと
ができました。
(対応方針)
救急救命士の実習について、新
型コロナウイルス感染症まん延
の影響により、令和5年に実施
できなかった事情を考慮し、新
型コロナウイルス感染症発生前
の令和元年と同様の評価とす
る。
新型コロナが5類に移行される
前は外部講師を招聘することが
院内の規定上難しいという理由
から、蘇生講習会や研修会等が
開催できず、通常開催できるよ
うになったのは6月以降である。
○
×
(東京都より)
再度病院と調整しましたが、追
加のコロナ影響は確認できませ
んでした。
(対応方針)
5類移行後の期間に実施できな
かった理由とはなり得ないため、
新型コロナウイルス感染症まん
延による影響と認めるのは困
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当
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