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各施設のヒアリング内容及び対応方針 (3 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188907_00008.html |
出典情報 | 令和5年救命救急センター充実段階評価のヒアリング対応について(3/28)《厚生労働省》 |
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令和5年救命救急センターの充実段階評価の各施設のヒアリング内容及び対応方針
評価項目
都道府県 医療機関名
)
東京都
新型コロナウイルス感染症が5
類に移行されてからも、東京都
帝京大学医学
の要請を受け重症用ベッドを確
401~500
部附属病院
保し、他院からの転院搬送依頼
や、3次救急に該当する重症患
者を多数受け入れた。
影
響
該
当
○
点
数
の
変
化
年
た
来 間
重
院 に
表 篤
時 受
患
け
者
入
数
別 れ
影
響
該
当
・EICU16床のうち6床をCOVID19陽性とその疑似症例受け入
れ病床として優先利用している
ため
・入院にあたりPCR検査の結果
が出るまで初療室での待機を余
儀なくされ、次の患者受け入れ
ができないため
・患者間、スタッフ間のCOVID19水平感染予防のため、複数
傷病者の同時受け入れを制限
しているため
・傷病者受け入れ後の初療ス
○
○
ペースの消毒他に時間を要する
ため
(対応方針)
令和5年の所管人口10万人あた
りの重篤患者数は180人であり、
新型コロナウイルス感染症発生
前の令和元年の220人よりも減
少していることから、新型コロナ
ウイルス感染症まん延の影響を
受けていると考えられ、新型コロ
ナウイルス感染症発生前の令
和元年と同じ評価とする。
東京都
東京都
当院は、医療圏域内で唯一の
救命救急センターかつ第2種感
染症指定医療機関であるため、
中等症から重症患者の診療に
ついて地域の要としての役割を
担っている。5月以降、COVID19が5類感染症に指定が変更さ
れ、マスク着用義務や行動制限
が緩和された。また、コロナ罹患
公立昭和病院 401~500 の届出義務が無くなったことも
影響し、潜在的なコロナ罹患者
が大幅に増え、発熱を伴う救急
搬送患者にCOVID-19を合併し
た症例が増加した。各医療機関
が発熱患者の受入れを制限して
いたこともあり、三次救急に引き
上げられて搬送されるケースも
多く、当院はその受入れに貢献
した。
日本大学病院 1~100
千代田区と連携をとり、千代田
区民の自宅や周囲の医療機関
で発生した中等症の新型コロナ
ウイルス感染症患者に対して診
療を行った。また、救命センター
として、都内全域を対象に重症
患者を受け入れた。
25
28
救病 タ
救
急院
命
車の を
救
搬年設
急
送間置
セ
人受す
ン
員入 る
ー
にル新
おス型
貢
け感 コ
献
る染ロ
度
役症ナ
等
割診ウ
や療 イ
7.2
)(
)
新
感
型
染
コ
患症
ロ
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ナ
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ウ
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イ
院
ル
数
ス
7.1
(
Q2
(
Q1
点
数
の
変
化
地
域
貢
献
度
COVID-19陽性判明症例受け入
れのためのベッド確保、同時応
需の制限、1症例の応需毎の受
け入れ準備、検査、使用後の初
療スぺ-スの消毒などに時間を
要することにより、地域医療機
× 関や近隣消防からの紹介を含
めた患者受け入れを、「患者対
応中」として制限せざるを得なく
なったため
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
○
影
響
該
当
○
点
数
の
変
化
影
響
該
当
点
数
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化
32
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織定
整
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等
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化
37.1
地
域
と
の
の
関
連
係
携
機
関
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
影
響
該
当
点
数
の
変
化
40
院救
実急
習救
受命
入士
状の
況病
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
令和5年度においても院内感染
対策の最大限のリスク低減のた
め、病院として看護学生など必
要不可欠な病院実習以外の実
習生の受け入れを中止してい
る。今後については、感染状況
を踏まえ、救命救急士の実習生
の受入を再開する予定である。
○
○
大人数が集まっての会合は控え
ている状態で、勉強会などが開
催できなかった。
○
(東京都より)
再度ヒアリング結果、中から小
規模のwebを用いた、蘇生やトリ
アージの勉強会を実施している
ことが確認できました。
○
コロナ影響で規模縮小などみら
れ、例年通りの開催はできてお
りませんが、その時々でできる
範囲で対応をしてきた経緯も確
認できます。
(対応方針)
当該項目の基準を満たしてい
る。
令和5年度においても院内感染
対策の最大限のリスク低減のた
め、病院として看護学生など必
要不可欠な病院実習以外の実
習生の受け入れを中止してい
る。今後については、感染状況
を踏まえ、救命救急士の実習生
の受入を再開する予定である。
○
(対応方針)
救急救命士の実習について、新
型コロナウイルス感染症まん延
の影響により、令和5年に実施
できなかった事情を考慮し、新
型コロナウイルス感染症発生前
の令和元年と同様の評価とす
る。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
○
点
数
の
変
化
37.2
年間を通して、救急車の軽症~
中等症の受け入れとその入院
適応症例のうち、入院後に
COVID-19陽性が判明した症例
が頻発し、入院病棟の消毒、一
部閉鎖による空きベッド不足、
× 病棟スタッフの複数感染などが
発生し、入院ベッド、スタッフとも
に不足したため急患受け入れ制
限をせざるを得なくなったため
当院は、圏域内唯一の救命救
急センターであるため、二次救
急から三次救急患者は、「お断
りをしない」を原則に積極的な受
×
け入れを行った。
新型コロナ患者を受け入れる際
に、個室隔離による対応が必要
だった。そのため、一般救急患
者で発熱、呼吸器症状を訴える
患者の収容が難しく、受皿が減
少した。また、都内全体の救急
× 搬送件数が急増したことにより、
依頼件数が大幅に増加しこれま
での受入体制を維持していた
が、応需率が低下した。
影
響
該
当
剤管救
投実急
入与習救
状実お命
況習 よ 士
のびの
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○
(対応方針)
救急救命士の実習について、新
型コロナウイルス感染症まん延
の影響により、令和5年に実施
できなかった事情を考慮し、新
型コロナウイルス感染症発生前
の令和元年と同様の評価とす
る。
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評価項目
都道府県 医療機関名
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東京都
新型コロナウイルス感染症が5
類に移行されてからも、東京都
帝京大学医学
の要請を受け重症用ベッドを確
401~500
部附属病院
保し、他院からの転院搬送依頼
や、3次救急に該当する重症患
者を多数受け入れた。
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れ病床として優先利用している
ため
・入院にあたりPCR検査の結果
が出るまで初療室での待機を余
儀なくされ、次の患者受け入れ
ができないため
・患者間、スタッフ間のCOVID19水平感染予防のため、複数
傷病者の同時受け入れを制限
しているため
・傷病者受け入れ後の初療ス
○
○
ペースの消毒他に時間を要する
ため
(対応方針)
令和5年の所管人口10万人あた
りの重篤患者数は180人であり、
新型コロナウイルス感染症発生
前の令和元年の220人よりも減
少していることから、新型コロナ
ウイルス感染症まん延の影響を
受けていると考えられ、新型コロ
ナウイルス感染症発生前の令
和元年と同じ評価とする。
東京都
東京都
当院は、医療圏域内で唯一の
救命救急センターかつ第2種感
染症指定医療機関であるため、
中等症から重症患者の診療に
ついて地域の要としての役割を
担っている。5月以降、COVID19が5類感染症に指定が変更さ
れ、マスク着用義務や行動制限
が緩和された。また、コロナ罹患
公立昭和病院 401~500 の届出義務が無くなったことも
影響し、潜在的なコロナ罹患者
が大幅に増え、発熱を伴う救急
搬送患者にCOVID-19を合併し
た症例が増加した。各医療機関
が発熱患者の受入れを制限して
いたこともあり、三次救急に引き
上げられて搬送されるケースも
多く、当院はその受入れに貢献
した。
日本大学病院 1~100
千代田区と連携をとり、千代田
区民の自宅や周囲の医療機関
で発生した中等症の新型コロナ
ウイルス感染症患者に対して診
療を行った。また、救命センター
として、都内全域を対象に重症
患者を受け入れた。
25
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救病 タ
救
急院
命
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救
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け入れ準備、検査、使用後の初
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要することにより、地域医療機
× 関や近隣消防からの紹介を含
めた患者受け入れを、「患者対
応中」として制限せざるを得なく
なったため
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
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満点のため点数の変化なし。
令和5年度においても院内感染
対策の最大限のリスク低減のた
め、病院として看護学生など必
要不可欠な病院実習以外の実
習生の受け入れを中止してい
る。今後については、感染状況
を踏まえ、救命救急士の実習生
の受入を再開する予定である。
○
○
大人数が集まっての会合は控え
ている状態で、勉強会などが開
催できなかった。
○
(東京都より)
再度ヒアリング結果、中から小
規模のwebを用いた、蘇生やトリ
アージの勉強会を実施している
ことが確認できました。
○
コロナ影響で規模縮小などみら
れ、例年通りの開催はできてお
りませんが、その時々でできる
範囲で対応をしてきた経緯も確
認できます。
(対応方針)
当該項目の基準を満たしてい
る。
令和5年度においても院内感染
対策の最大限のリスク低減のた
め、病院として看護学生など必
要不可欠な病院実習以外の実
習生の受け入れを中止してい
る。今後については、感染状況
を踏まえ、救命救急士の実習生
の受入を再開する予定である。
○
(対応方針)
救急救命士の実習について、新
型コロナウイルス感染症まん延
の影響により、令和5年に実施
できなかった事情を考慮し、新
型コロナウイルス感染症発生前
の令和元年と同様の評価とす
る。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
○
点
数
の
変
化
37.2
年間を通して、救急車の軽症~
中等症の受け入れとその入院
適応症例のうち、入院後に
COVID-19陽性が判明した症例
が頻発し、入院病棟の消毒、一
部閉鎖による空きベッド不足、
× 病棟スタッフの複数感染などが
発生し、入院ベッド、スタッフとも
に不足したため急患受け入れ制
限をせざるを得なくなったため
当院は、圏域内唯一の救命救
急センターであるため、二次救
急から三次救急患者は、「お断
りをしない」を原則に積極的な受
×
け入れを行った。
新型コロナ患者を受け入れる際
に、個室隔離による対応が必要
だった。そのため、一般救急患
者で発熱、呼吸器症状を訴える
患者の収容が難しく、受皿が減
少した。また、都内全体の救急
× 搬送件数が急増したことにより、
依頼件数が大幅に増加しこれま
での受入体制を維持していた
が、応需率が低下した。
影
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当
剤管救
投実急
入与習救
状実お命
況習 よ 士
のびの
受薬挿
○
(対応方針)
救急救命士の実習について、新
型コロナウイルス感染症まん延
の影響により、令和5年に実施
できなかった事情を考慮し、新
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