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各施設のヒアリング内容及び対応方針 (6 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000188907_00008.html |
出典情報 | 令和5年救命救急センター充実段階評価のヒアリング対応について(3/28)《厚生労働省》 |
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令和5年救命救急センターの充実段階評価の各施設のヒアリング内容及び対応方針
評価項目
都道府県 医療機関名
)
兵庫県
島根県
岡山県
令和3年4月から兵庫県より重
点医療機関として指定を受けて
おり、令和4年に続き5年度も兵
庫県の入院医療体制における
神戸大学医学
入院確保病床を感染状況フェー
301~400
部附属病院
ズに合わせて確保した。また、
神戸市からの要請に基づき、新
型コロナウイルス陽性妊婦の分
娩対応や陽性透析患者の受け
入れ体制の強化を行った。
島根大学医学
1~100
部附属病院
25
影
響
該
当
点
数
の
変
化
年
た
来 間
重
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表 篤
時 受
患
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数
別 れ
影
響
該
当
点
数
の
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化
地
域
貢
献
度
影
響
該
当
5月以降、新型コロナ感染が5
類に移行となったが、第8波、第
9波の感染蔓延時を中心に、新
型コロナの重症患者、新規搬入
の偶然の新型コロナ感染者及び
大学病院に通院治療中のコロナ
感染患者の対応のためにコロナ
禍以前より一般の重症患者の
受入が制限された。
○
×
(対応方針)
令和5年の所管人口10万人あた
りの重篤患者数は84人と、新型
コロナウイルス感染症発生前の
令和元年の87人と減少してお
り、新型コロナウイルス感染症
まん延の影響を受けていると考
えられ、当該評価項目について
は、新型コロナウイルス感染症
発生前の令和元年と同じ評価と
する。(ただし、点数は変化しな
い。)
救病 タ
救
急院
命
車の を
救
搬年設
急
送間置
セ
人受す
ン
員入 る
○
点
数
の
変
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影
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該
当
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数
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○
×
32
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た
・ 死
め
組判
の
織定
整
提及
備
供び
等
の臓
影
響
該
当
点
数
の
変
化
○
×
○ (対応方針)
令和5年の所管人口10万人あた
りの重篤患者数は186人であり、
新型コロナウイルス感染症発生
前の令和元年の236人よりも減
少していることから、新型コロナ
ウイルス感染症まん延の影響を
受けていると考えられ、新型コロ
ナウイルス感染症発生前の令
和元年と同じ評価とする。
影
響
該
当
点
数
の
変
化
剤管救
投実急
入与習救
状実お命
況習 よ 士
のびの
受薬挿
37.2
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該
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数
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化
○
×
40
院救
実急
習救
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入士
状の
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該
当
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数
の
変
化
41
医
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従
教
事
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へ
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該
当
点
数
の
変
化
○
×
災
害
に
育関
す
る
教
(対応方針)
令和5年の所管人口10万人あた
りの救急搬送受け入れ人員数
は573人と、令和元年の550人よ
りも増加しており、新型コロナウ
イルス感染症まん延による影響
と認めるのは困難。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
新型コロナの影響により、患者
への対応や医療スタッフの感染
によるマンパワー不足、
そのための入院病床の削減を
強いられ、結果として救急車応
需数・応需率の低下、
ひいては受入重篤患者数の減
少が生じた。
37.1
地
域
と
の
の
関
連
係
携
機
関
応需率が90%前後であり、受入
患者数が2,884人であることを
鑑みれば、依頼件数は3,204
件となる。対象人口が502,73
6であるので、人口10万人あた
り800人以上の「2」点になるた
めには、4,021件の受入が必要
であるが、元来救急車受入依頼
件数がこの数字に届いていな
い。言い直せば、もともと「2」点
× になるだけの救急車依頼件数
が足りていないので、「2」を満た
すことが不可能である。
シミュレーションはwebで実施し
た。
中等症から重症患者の受け入
れ
令和5年5月(五類以降前)まで
は重点医療機関として主として
中等症患者、重症患者の受け
入れおよび救命救急センターへ
の外来患者の診療に地域の医
療機関と連携し従事した。五類
移行後も岡山県からの要請に基
づき即応病床を確保し入院が必
岡山赤十字病
201~300 要な患者に対応するとともに、
○
院
救命救急センター外来において
多くの発熱患者の診療を休みな
く行なった。移行前後を問わず、
院内はもちろん、岡山市保健
所、感染対策向上加算算定施
設ならびに協力施設と定期的に
情報交換を行いながら指導的立
場で診療に当たった。
28
ー
にル新
おス型
貢
け感 コ
献
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度
役症ナ
等
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数
ス
7.1
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Q2
(
Q1
後送医療機関の受け入れ制限
が発生した。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
受け入れ期間に若干の制限が
発生した
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
職員向け災害講習が例年より
少なかった
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
評価項目
都道府県 医療機関名
)
兵庫県
島根県
岡山県
令和3年4月から兵庫県より重
点医療機関として指定を受けて
おり、令和4年に続き5年度も兵
庫県の入院医療体制における
神戸大学医学
入院確保病床を感染状況フェー
301~400
部附属病院
ズに合わせて確保した。また、
神戸市からの要請に基づき、新
型コロナウイルス陽性妊婦の分
娩対応や陽性透析患者の受け
入れ体制の強化を行った。
島根大学医学
1~100
部附属病院
25
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5月以降、新型コロナ感染が5
類に移行となったが、第8波、第
9波の感染蔓延時を中心に、新
型コロナの重症患者、新規搬入
の偶然の新型コロナ感染者及び
大学病院に通院治療中のコロナ
感染患者の対応のためにコロナ
禍以前より一般の重症患者の
受入が制限された。
○
×
(対応方針)
令和5年の所管人口10万人あた
りの重篤患者数は84人と、新型
コロナウイルス感染症発生前の
令和元年の87人と減少してお
り、新型コロナウイルス感染症
まん延の影響を受けていると考
えられ、当該評価項目について
は、新型コロナウイルス感染症
発生前の令和元年と同じ評価と
する。(ただし、点数は変化しな
い。)
救病 タ
救
急院
命
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救
搬年設
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○
×
○ (対応方針)
令和5年の所管人口10万人あた
りの重篤患者数は186人であり、
新型コロナウイルス感染症発生
前の令和元年の236人よりも減
少していることから、新型コロナ
ウイルス感染症まん延の影響を
受けていると考えられ、新型コロ
ナウイルス感染症発生前の令
和元年と同じ評価とする。
影
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該
当
点
数
の
変
化
剤管救
投実急
入与習救
状実お命
況習 よ 士
のびの
受薬挿
37.2
影
響
該
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の
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化
○
×
40
院救
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習救
受命
入士
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況病
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該
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○
×
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(対応方針)
令和5年の所管人口10万人あた
りの救急搬送受け入れ人員数
は573人と、令和元年の550人よ
りも増加しており、新型コロナウ
イルス感染症まん延による影響
と認めるのは困難。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
新型コロナの影響により、患者
への対応や医療スタッフの感染
によるマンパワー不足、
そのための入院病床の削減を
強いられ、結果として救急車応
需数・応需率の低下、
ひいては受入重篤患者数の減
少が生じた。
37.1
地
域
と
の
の
関
連
係
携
機
関
応需率が90%前後であり、受入
患者数が2,884人であることを
鑑みれば、依頼件数は3,204
件となる。対象人口が502,73
6であるので、人口10万人あた
り800人以上の「2」点になるた
めには、4,021件の受入が必要
であるが、元来救急車受入依頼
件数がこの数字に届いていな
い。言い直せば、もともと「2」点
× になるだけの救急車依頼件数
が足りていないので、「2」を満た
すことが不可能である。
シミュレーションはwebで実施し
た。
中等症から重症患者の受け入
れ
令和5年5月(五類以降前)まで
は重点医療機関として主として
中等症患者、重症患者の受け
入れおよび救命救急センターへ
の外来患者の診療に地域の医
療機関と連携し従事した。五類
移行後も岡山県からの要請に基
づき即応病床を確保し入院が必
岡山赤十字病
201~300 要な患者に対応するとともに、
○
院
救命救急センター外来において
多くの発熱患者の診療を休みな
く行なった。移行前後を問わず、
院内はもちろん、岡山市保健
所、感染対策向上加算算定施
設ならびに協力施設と定期的に
情報交換を行いながら指導的立
場で診療に当たった。
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にル新
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7.1
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Q1
後送医療機関の受け入れ制限
が発生した。
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
受け入れ期間に若干の制限が
発生した
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。
職員向け災害講習が例年より
少なかった
(対応方針)
満点のため点数の変化なし。