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第2章 調査結果の概要 住宅の状況2/2 (7 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kourei/ishiki/r05/gaiyo/pdf_indexg.html
出典情報 令和5年度高齢社会対策総合調査(高齢者の住宅と生活環境に関する調査)の結果(4/5)《内閣府》
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(9)子と同居や近居の意向(問 24)
【F4で「1

子供あり(同居のみ)
」、
「2 子供あり(別居のみ)
」及び「3 子供あり(同居・

別居ともに)
」と答えた方にお伺いします。

問 24

子と同居や近居※をしたいと考えていますか。あなたの考えにもっとも近いものを次の中
から1つだけ選んでお答えください(現在、同居や近居をしている方も、将来、希望する
状態をお答えください)

(○は1つ)


近居とは、住居は異なるものの、日常的な往来ができる範囲に居住することを指す。ここでは具
体的には、同一中学校区内程度とする(約6キロメートル以内。車で 15 分以内程度。
)。

子と同居や近居したいと考えているかをみると、全体で「同居ではなく近居したい」(32.8%)が最
も高い。次いで、
「同居したい、同居を続けたい」(23.2%)、
「同居も近居もしたくない」(14.1%)、
「同居か近居のどちらかをしたい」(12.9%)が続く。

図表2−3−9−1 子と同居や近居の意向(問 24)(択一回答)
(%)



体 (n=2,335)

23.2

32.8

12.9

14.1

同居したい、同居を続けたい
同居ではなく近居したい
同居か近居のどちらかをしたい
同居も近居もしたくない
不明・無回答

83

16.9