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資料1-1-1   予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について[2.0MB] (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
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②副反応疑い報告の報告基準別報告件数

コミナティRTU筋注
(1価:オミクロン株XBB.1.5)

コミナティ筋注6ヵ月~4歳用
(1価:オミクロン株XBB.1.5)

コミナティ筋注5~11歳用
(1価:オミクロン株XBB.1.5)

スパイクバックス筋注
(1価:オミクロン株XBB.1.5)

ダイチロナ筋注
(1価:オミクロン株XBB.1.5)

ヌバキソビッド筋注

アナフィラキシー

11

0

0

7

0

15

TTS

2

0

0

2

0

0

心筋炎

2

0

0

1

0

2

心膜炎

0

0

0

0

0

0

熱性痙攣

1

0

0

0

0

0

※接種開始日(コミナティRTU筋注(1価:オミクロン株XBB.1.5): 令和5年9月20日、コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(1価:オミクロン株XBB.1.5): 令和5年9月20日、コミナティ筋注5~11歳用(1価:オミクロン株
XBB.1.5): 令和5年9月20日、スパイクバックス筋注(1価:オミクロン株XBB.1.5): 令和5年9月25日、ダイチロナ筋注(1価:オミクロン株XBB.1.5):令和5年12月4日、ヌバキソビッド筋注:令和4年5月25日)以降の累
計報告件数。ヌバキソビッド筋注の熱性痙攣は、令和4年10月24日以降に第一報の報告がなされたものの累計件数。
※予防接種後副反応疑い報告書の別紙様式1の報告基準に記載のある症状(「その他の反応」は除く。)について、報告状況をもとに集計を行った。
※アナフィラキシー、心筋炎又は心膜炎、TTS事例として医療機関から報告されたものを集計したものであり、ブライトン分類による評価を経て集計したものではない。ブライトン分類でレベル4又は5と分類されたものを含む。
※TTS:血栓症(血栓塞栓症を含む。)(血小板減少症を伴うものに限る。)
なお、集計対象のMedDRA PT(ver.26.1)は以下のとおり。
【アナフィラキシー】:アナフィラキシーショック、アナフィラキシー様ショック、アナフィラキシー反応、アナフィラキシー様反応
【TTS】:血小板減少症を伴う血栓症
【心筋炎】:免疫性心筋炎、好酸球性心筋炎、巨細胞性心筋炎、心筋炎、自己免疫性心筋炎、心筋心膜炎
【心膜炎】:心膜炎、胸膜心膜炎、自己免疫性心膜炎、免疫性心膜炎
【熱性痙攣】:熱性痙攣

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