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○最適使用推進ガイドラインについて-5-2 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00142.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第518回 3/23)《厚生労働省》 |
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5.投与対象となる患者
【有効性に関する事項】
① 下記の患者において本剤の有効性が示されている。
がん化学療法後に増悪した TMB-High を有する進行・再発の固形癌(標準的な
治療が困難な場合に限る)
なお、TMB-High に関 する本剤のコンパニオン診断薬等として、 販売名:
FoundationOne CDx がんゲノムプロファイルが承認されている。
検査にあたっては、関連学会のガイドライン等の最新の情報を参考に、先行の化
学療法等による TMB 検査結果への影響及び検査に用いる検体の採取時期について
確認すること。
② 下記に該当する患者に対する本剤の投与及び使用方法については、本剤の有効性が
確立されておらず、本剤の投与対象とならない。
手術の補助療法
他の抗悪性腫瘍剤と併用して投与される患者
10
【有効性に関する事項】
① 下記の患者において本剤の有効性が示されている。
がん化学療法後に増悪した TMB-High を有する進行・再発の固形癌(標準的な
治療が困難な場合に限る)
なお、TMB-High に関 する本剤のコンパニオン診断薬等として、 販売名:
FoundationOne CDx がんゲノムプロファイルが承認されている。
検査にあたっては、関連学会のガイドライン等の最新の情報を参考に、先行の化
学療法等による TMB 検査結果への影響及び検査に用いる検体の採取時期について
確認すること。
② 下記に該当する患者に対する本剤の投与及び使用方法については、本剤の有効性が
確立されておらず、本剤の投与対象とならない。
手術の補助療法
他の抗悪性腫瘍剤と併用して投与される患者
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