よむ、つかう、まなぶ。
参考資料3 新型コロナワクチン「コミナティ筋注6ヶ月~4歳用(1価:起源株 1価:オミクロン株XBB.1.5)」(ファイザー株式会社)添付文書[867KB] (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
17. 臨床成績
17.1 有効性及び安全性に関する試験
** 17.1.1 海外第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験(C4591048試験)サブ試験B(コミナ
ティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/オミクロン株BA.4-5))
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株)3µgを3回接種済みで、3回目
接種から60~240日経過した6ヵ月以上5歳未満の小児参加者を対象
に、コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)3µgを1回接種
(4回目接種)したときの免疫原性及び安全性を検討することを目的
として、非盲検非対照試験を実施した。
(1)6~23ヵ月の小児参加者
本試験における6~23ヵ月群のSARS-CoV-2感染歴がない12例を対象
に、コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)接種後1ヵ月の
SARS-CoV-2血清中和抗体価を評価した結果、表1のとおりコミナティ
筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)接種後1ヵ月時のBA.4-5及び参
照株に対する血清中和抗体価は接種前に比べて上昇した4)。
2~4歳の小児参加者36例を対象にコミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起
源株/BA.4-5)接種後の安全性を評価した。治験薬接種後7日間、電
子日誌により副反応の発現状況を評価し、主な副反応の発現状況
(事
象全体及びGrade 3以上)は表4のとおりであった。2~4歳の小児参
加者において注射部位圧痛は接種当日(中央値)に発現し、持続期
間は1日(中央値)であった。その他の全身性の事象は接種当日~6
日(中央値)に発現し、持続期間は1~24日(中央値)であった4)。
表4 2~4歳の小児参加者における主な副反応の発現状況
発現例数(発現割合[%])
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)(3µg)
接種
回数
評価
例数a)
事象全体
Grade 3以上b)
注射部位疼痛
4
36
10(27.8)
0(―)
疲労
4
36
11(30.6)
0(―)
頭痛
4
36
1(2.8)
0(―)
筋肉痛
4
36
0(―)
0(―)
悪寒
4
36
1(2.8)
0(―)
関節痛
4
36
1(2.8)
0(―)
発熱c)
4
36
0(―)
0(―)
表1 6~23ヵ月群のSARS-CoV-2血清中和抗体価(50%中和抗体価)の幾
何平均比
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)
(3µg)
測定例数
GMT [両側95%信頼区間]a)
11
81.3 [40.2, 164.3]
12
1249.6 [521.3, 2995.7]
12
2096.9 [1016.8, 4324.4]
12
9333.0 [5398.7, 16134.5]
測定対象株
BA.4-5
a)電子日誌により評価した例数
b)重症度が「高度(日常活動を妨げる)」以上として報告された事象
c)38.0℃以上。38.9℃を超えた場合に、重症度が高度(Grade 3)以上とした
測定時期
接種前
接種後1ヵ月
参照株
接種前
接種後1ヵ月
GMT:幾何平均抗体価
a)抗体価が定量下限(LLOQ)未満の場合、解析には0.5×LLOQの値が用いられた
17.1.2 海外第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験(C4591007試験)第Ⅱ/Ⅲ相パート
(コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株))
SARS-CoV-2ワクチン未接種の6ヵ月~4歳の小児参加者を対象に、コ
ミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株)3µgを19~23日間隔で2回接種
し、2回目接種後少なくとも60日間隔で3回目接種したときの免疫原
性及び安全性を検討することを目的として、プラセボ対照無作為化
多施設共同試験を実施した。
(1)6~23ヵ月の小児参加者
本試験における6~23ヵ月群(コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株)
3µg)のSARS-CoV-2感染歴がない82例及び海外第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験
(C4591001試験)
における16~25歳群(コミナティ筋注
(起源株)30µg)
(17.1.3項参照)のSARS-CoV-2感染歴がない170例を対象に、3回目接
種後1ヵ月のSARS-CoV-2血清中和抗体価及び抗体応答率を評価した
結果、表5及び表6のとおり本試験における6~23ヵ月群(コミナティ
筋注6ヵ月~4歳用(起源株)3µg)の海外第 Ⅰ/Ⅱ/ Ⅲ相試験
(C4591001試験)
における16~25歳群(コミナティ筋注
(起源株)30µg)
に対する免疫ブリッジングの成功基準を満たした5)。
6~23ヵ月の小児参加者24例を対象にコミナティ筋注6ヵ月~4歳用
(起源株/BA.4-5)接種後の安全性を評価した。治験薬接種後7日間、
電子日誌により副反応の発現状況を評価し、主な副反応の発現状況
(事象全体及びGrade 3以上)は表2のとおりであった。6~23ヵ月の小
児参加者において注射部位圧痛は認められず、その他の全身性の事象
は接種翌日~6日(中央値)に発現し、持続期間は1~3日(中央値)で
あった4)。
表2 6~23ヵ月の小児参加者における主な副反応の発現状況
発現例数(発現割合[%])
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)(3µg)
接種
回数
評価
例数a)
注射部位圧痛
4
食欲減退
4
傾眠
易刺激性
c)
発熱
事象全体
Grade 3以上b)
22
0(―)
0(―)
22
1(4.5)
0(―)
4
22
2(9.1)
0(―)
4
22
4(18.2)
0(―)
4
24
1(4.2)
0(―)
表5 6~23ヵ月群の16~25歳群に対するSARS-CoV-2血清中和抗体価
(50%中和抗体価)の幾何平均比
a)電子日誌により評価した例数
b)重症度が「高度(日常活動を妨げる)」以上として報告された事象
c)38.0℃以上。38.9℃を超えた場合に、重症度が高度(Grade 3)以上とした
(2)2~4歳の小児参加者
本試験における2~4歳群のSARS-CoV-2感染歴がない26例を対象に、
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用
(起源株/BA.4-5)接種後1ヵ月のSARSCoV-2血清中和抗体価を評価した結果、表3のとおりコミナティ筋注
6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)接種後1ヵ月時のBA.4-5及び参照株
に対する血清中和抗体価は接種前に比べて上昇した4)。
16~25歳群(コミナティ筋注(起
源株)30µg)
GMT
測定例数 [両側95%信頼区間]a)
(3回目接種後1ヵ月)
[両側95%信頼区
GMT
間]b)
測定例数 [両側95%信頼区間]a)
(2回目接種後1ヵ月)
82
1406.5
[1211.3, 1633.1]
170
1180.0
[1066.6, 1305.4]
GMR
1.19
[1.00, 1.42]
GMR:幾何平均比、GMT:幾何平均抗体価
a)抗体価が定量下限(LLOQ)未満の場合、解析には0.5×LLOQの値が用いられた
b)免疫ブリッジングの成功基準:GMR(6~23ヵ月/16~25歳)の両側95%信頼区間下限>0.67
及びGMR点推定値≥0.8
表6 6~23ヵ月群の16~25歳群に対するSARS-CoV-2血清中和抗体応答
率の差
表3 2~4歳群のSARS-CoV-2血清中和抗体価(50%中和抗体価)の幾何平
均比
測定対象株
BA.4-5
6~23ヵ月群(コミナティ筋注6ヵ
月~4歳用(起源株)3µg)
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)
(3µg)
測定例数
GMT [両側95%信頼区間]a)
24
89.2 [49.6, 160.2]
26
1102.0 [584.8, 2076.4]
26
2087.0 [1260.2, 3456.2]
26
9216.4 [6321.9, 13436.3]
測定時期
接種前
接種後1ヵ月
参照株
接種前
接種後1ヵ月
GMT:幾何平均抗体価
a)抗体価が定量下限(LLOQ)未満の場合、解析には0.5×LLOQの値が用いられた
6~23ヵ月群(コミナティ筋注6ヵ
月~4歳用(起源株)3µg)
16~25歳群(コミナティ筋注(起
源株)30µg)
測定例数
na)(抗体応答率[%])
[両側95%信頼区間]
(3回目接種後1ヵ月)
測定例数
na)(抗体応答率[%])
[両側95%信頼区間]
(2回目接種後1ヵ月)
80
80(100.0)
[95.5, 100.0]
170
168(98.8)
[95.8, 99.9]
差(%)
[両側95%信頼
区間]b)
1.2
[-3.4, 4.2]
a)抗体価がベースライン値(ベースライン値が定量下限(LLOQ)未満の場合はLLOQ値)から
4倍以上上昇した治験参加者数
b)免疫ブリッジングの成功基準:抗体応答率の差(6~23ヵ月 – 16~25歳)の両側95%信頼
区間の下限が>-10.0%
3
17.1 有効性及び安全性に関する試験
** 17.1.1 海外第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験(C4591048試験)サブ試験B(コミナ
ティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/オミクロン株BA.4-5))
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株)3µgを3回接種済みで、3回目
接種から60~240日経過した6ヵ月以上5歳未満の小児参加者を対象
に、コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)3µgを1回接種
(4回目接種)したときの免疫原性及び安全性を検討することを目的
として、非盲検非対照試験を実施した。
(1)6~23ヵ月の小児参加者
本試験における6~23ヵ月群のSARS-CoV-2感染歴がない12例を対象
に、コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)接種後1ヵ月の
SARS-CoV-2血清中和抗体価を評価した結果、表1のとおりコミナティ
筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)接種後1ヵ月時のBA.4-5及び参
照株に対する血清中和抗体価は接種前に比べて上昇した4)。
2~4歳の小児参加者36例を対象にコミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起
源株/BA.4-5)接種後の安全性を評価した。治験薬接種後7日間、電
子日誌により副反応の発現状況を評価し、主な副反応の発現状況
(事
象全体及びGrade 3以上)は表4のとおりであった。2~4歳の小児参
加者において注射部位圧痛は接種当日(中央値)に発現し、持続期
間は1日(中央値)であった。その他の全身性の事象は接種当日~6
日(中央値)に発現し、持続期間は1~24日(中央値)であった4)。
表4 2~4歳の小児参加者における主な副反応の発現状況
発現例数(発現割合[%])
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)(3µg)
接種
回数
評価
例数a)
事象全体
Grade 3以上b)
注射部位疼痛
4
36
10(27.8)
0(―)
疲労
4
36
11(30.6)
0(―)
頭痛
4
36
1(2.8)
0(―)
筋肉痛
4
36
0(―)
0(―)
悪寒
4
36
1(2.8)
0(―)
関節痛
4
36
1(2.8)
0(―)
発熱c)
4
36
0(―)
0(―)
表1 6~23ヵ月群のSARS-CoV-2血清中和抗体価(50%中和抗体価)の幾
何平均比
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)
(3µg)
測定例数
GMT [両側95%信頼区間]a)
11
81.3 [40.2, 164.3]
12
1249.6 [521.3, 2995.7]
12
2096.9 [1016.8, 4324.4]
12
9333.0 [5398.7, 16134.5]
測定対象株
BA.4-5
a)電子日誌により評価した例数
b)重症度が「高度(日常活動を妨げる)」以上として報告された事象
c)38.0℃以上。38.9℃を超えた場合に、重症度が高度(Grade 3)以上とした
測定時期
接種前
接種後1ヵ月
参照株
接種前
接種後1ヵ月
GMT:幾何平均抗体価
a)抗体価が定量下限(LLOQ)未満の場合、解析には0.5×LLOQの値が用いられた
17.1.2 海外第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験(C4591007試験)第Ⅱ/Ⅲ相パート
(コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株))
SARS-CoV-2ワクチン未接種の6ヵ月~4歳の小児参加者を対象に、コ
ミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株)3µgを19~23日間隔で2回接種
し、2回目接種後少なくとも60日間隔で3回目接種したときの免疫原
性及び安全性を検討することを目的として、プラセボ対照無作為化
多施設共同試験を実施した。
(1)6~23ヵ月の小児参加者
本試験における6~23ヵ月群(コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株)
3µg)のSARS-CoV-2感染歴がない82例及び海外第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験
(C4591001試験)
における16~25歳群(コミナティ筋注
(起源株)30µg)
(17.1.3項参照)のSARS-CoV-2感染歴がない170例を対象に、3回目接
種後1ヵ月のSARS-CoV-2血清中和抗体価及び抗体応答率を評価した
結果、表5及び表6のとおり本試験における6~23ヵ月群(コミナティ
筋注6ヵ月~4歳用(起源株)3µg)の海外第 Ⅰ/Ⅱ/ Ⅲ相試験
(C4591001試験)
における16~25歳群(コミナティ筋注
(起源株)30µg)
に対する免疫ブリッジングの成功基準を満たした5)。
6~23ヵ月の小児参加者24例を対象にコミナティ筋注6ヵ月~4歳用
(起源株/BA.4-5)接種後の安全性を評価した。治験薬接種後7日間、
電子日誌により副反応の発現状況を評価し、主な副反応の発現状況
(事象全体及びGrade 3以上)は表2のとおりであった。6~23ヵ月の小
児参加者において注射部位圧痛は認められず、その他の全身性の事象
は接種翌日~6日(中央値)に発現し、持続期間は1~3日(中央値)で
あった4)。
表2 6~23ヵ月の小児参加者における主な副反応の発現状況
発現例数(発現割合[%])
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)(3µg)
接種
回数
評価
例数a)
注射部位圧痛
4
食欲減退
4
傾眠
易刺激性
c)
発熱
事象全体
Grade 3以上b)
22
0(―)
0(―)
22
1(4.5)
0(―)
4
22
2(9.1)
0(―)
4
22
4(18.2)
0(―)
4
24
1(4.2)
0(―)
表5 6~23ヵ月群の16~25歳群に対するSARS-CoV-2血清中和抗体価
(50%中和抗体価)の幾何平均比
a)電子日誌により評価した例数
b)重症度が「高度(日常活動を妨げる)」以上として報告された事象
c)38.0℃以上。38.9℃を超えた場合に、重症度が高度(Grade 3)以上とした
(2)2~4歳の小児参加者
本試験における2~4歳群のSARS-CoV-2感染歴がない26例を対象に、
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用
(起源株/BA.4-5)接種後1ヵ月のSARSCoV-2血清中和抗体価を評価した結果、表3のとおりコミナティ筋注
6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)接種後1ヵ月時のBA.4-5及び参照株
に対する血清中和抗体価は接種前に比べて上昇した4)。
16~25歳群(コミナティ筋注(起
源株)30µg)
GMT
測定例数 [両側95%信頼区間]a)
(3回目接種後1ヵ月)
[両側95%信頼区
GMT
間]b)
測定例数 [両側95%信頼区間]a)
(2回目接種後1ヵ月)
82
1406.5
[1211.3, 1633.1]
170
1180.0
[1066.6, 1305.4]
GMR
1.19
[1.00, 1.42]
GMR:幾何平均比、GMT:幾何平均抗体価
a)抗体価が定量下限(LLOQ)未満の場合、解析には0.5×LLOQの値が用いられた
b)免疫ブリッジングの成功基準:GMR(6~23ヵ月/16~25歳)の両側95%信頼区間下限>0.67
及びGMR点推定値≥0.8
表6 6~23ヵ月群の16~25歳群に対するSARS-CoV-2血清中和抗体応答
率の差
表3 2~4歳群のSARS-CoV-2血清中和抗体価(50%中和抗体価)の幾何平
均比
測定対象株
BA.4-5
6~23ヵ月群(コミナティ筋注6ヵ
月~4歳用(起源株)3µg)
コミナティ筋注6ヵ月~4歳用(起源株/BA.4-5)
(3µg)
測定例数
GMT [両側95%信頼区間]a)
24
89.2 [49.6, 160.2]
26
1102.0 [584.8, 2076.4]
26
2087.0 [1260.2, 3456.2]
26
9216.4 [6321.9, 13436.3]
測定時期
接種前
接種後1ヵ月
参照株
接種前
接種後1ヵ月
GMT:幾何平均抗体価
a)抗体価が定量下限(LLOQ)未満の場合、解析には0.5×LLOQの値が用いられた
6~23ヵ月群(コミナティ筋注6ヵ
月~4歳用(起源株)3µg)
16~25歳群(コミナティ筋注(起
源株)30µg)
測定例数
na)(抗体応答率[%])
[両側95%信頼区間]
(3回目接種後1ヵ月)
測定例数
na)(抗体応答率[%])
[両側95%信頼区間]
(2回目接種後1ヵ月)
80
80(100.0)
[95.5, 100.0]
170
168(98.8)
[95.8, 99.9]
差(%)
[両側95%信頼
区間]b)
1.2
[-3.4, 4.2]
a)抗体価がベースライン値(ベースライン値が定量下限(LLOQ)未満の場合はLLOQ値)から
4倍以上上昇した治験参加者数
b)免疫ブリッジングの成功基準:抗体応答率の差(6~23ヵ月 – 16~25歳)の両側95%信頼
区間の下限が>-10.0%
3