よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4 先進医療Bの試験実施計画の変更について(告知番号53) (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39435.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第160回 4/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

第160回先進医療技術審査部会
令和6年4月17日

資料4

先進医療Bの試験実施計画の変更について
【申請医療機関】
国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院
【先進医療告示番号と名称】
大臣告示番号 B53
シスプラチン静脈内投与及び強度変調陽子線治療の併用療法
【適応症】
頭頸部扁平上皮がん(喉頭がん、中咽頭がん又は下咽頭がんであって、
ステージがⅡ期(p16 陽性中咽頭がんに限る。
)、Ⅲ期又はⅣ期のものに限る。

【試験の概要】
局所進行頭頸部扁平上皮がん(喉頭がん、中咽頭がん、下咽頭がん)を対象と
した強度変調陽子線治療(Intensity Modulated Proton Beam Therapy:
IMPT)の治療後の患者 QOL(生活の質;Quality of Life)に影響する晩期有害事
象発生割合を、X 線による強度変調放射線治療(Intensity Modulated
Radiation Therapy: IMRT)のヒストリカルデータと比較することにより、
IMPT の晩期有害事象低減効果を評価する。

1