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資料4 先進医療Bの試験実施計画の変更について(告知番号53) (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39435.html
出典情報 先進医療会議 先進医療技術審査部会(第160回 4/17)《厚生労働省》
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診療

Ⅱ.

要・不要

要・不要

医療

具体的内容:放射線治療専従の

具体的内容:放射線治療専従の常勤医師が 2

機関

常勤医師が 2 名以上配置され

名以上配置されていること。放射線治療科

の要

ていること.うち 1 名は放射線

またはそれに相当する科以外の医師が実施



治療専門医であること

責任医師の場合、うち 1 名は陽子線治療に

実施

ついて 2 年以上の経験(但し放射線治療(4

診療

門以上の照射,運動照射,原体照射または

科の

強度変調放射線治療(IMRT)による対

医師

外照射に限る)による療養について 1 年以



上の経験を有するものは陽子線治療につい
ての経験は 1 年以上)を有する日本放射線
腫瘍学会認定放射線治療専門医であるこ
と。

【変更申請する理由】
本先進医療は、当初から陽子線治療の経験が豊富な放射線科医師と化学療法同時
併用陽子線治療の経験が豊富な化学療法実施担当診療科医師が、協同してそれぞ
れの役割を果たしながら実施している。両方の治療技術の専門医師から実施責任
医師にふさわしい医師を選任できることが妥当と考え、実施責任医師の要件を変
更する。なお、実施診療科の要件に、陽子線治療の経験を加え、放射線医師の経
験を担保する。
【試験実施計画の変更承認状況】
国立研究開発法人国立がん研究センター東病院臨床研究審査委員会
(CRB3180009)
2024 年 3 月 14 日 指示・決定通知済み

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