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03【資料1】感染症危機対応医薬品等の利用可能性確保に関する検討会について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24678.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 研究開発及び生産・流通部会(第27回 3/23)《厚生労働省》 |
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感染症危機対応医薬品等の利用可能性確保に関する検討会について
背景
新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、新たな感染症の発生にも備える観点から、今後流行し得る既知の感染症
(COVID-19等)や、未知の新興感染症(いわゆる「Disease X」)に対し、感染症危機管理体制を抜本的に強化す
る必要がある。
目的
感染症危機発生時に、その対抗手段となる医薬品等(以下、「感染症危機対応医薬品等(MCM: Medical
Countermeasures)」という。)の利用可能性を確保(※)することは重要であり、平時から、MCMの利用可能性
を確保すべき感染症の指定や確保のあり方等を検討する。
※
感染症危機対応医薬品等(MCM)の利用可能性確保とは、感染症有事に備え、確保することが必要な感染症危機対応医薬品等を国
内において利用可能な状態にすることを指す。
スケジュール
論点
• 我が国におけるMCMの利用可能性確保に関す
る考え方
• MCMの利用可能性を確保すべき感染症の指定
• その他MCMの利用可能性確保に関すること
進捗
• 構成員(学識経験者及びその他関係者)及び参考人(構成員以外
の専門家)による意見陳述、関係資料の提示および議論を行った
• 専門家の見解を踏まえCOVID-19を含む重点感染症の考え方およ
び暫定リスト作成に向けて、引き続き意見を集約していく
1月
2月
3月
検討会
第
1
回
:
1
月
7
日
第
2
回
:
1
月
27
日
意見集約
審議会
第
3
回
:
日
程
調
整
中
• 厚生科学審議会の関係部会に
おいて、重点感染症の「考え
方」及び「暫定リスト」を決
定する
1
背景
新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、新たな感染症の発生にも備える観点から、今後流行し得る既知の感染症
(COVID-19等)や、未知の新興感染症(いわゆる「Disease X」)に対し、感染症危機管理体制を抜本的に強化す
る必要がある。
目的
感染症危機発生時に、その対抗手段となる医薬品等(以下、「感染症危機対応医薬品等(MCM: Medical
Countermeasures)」という。)の利用可能性を確保(※)することは重要であり、平時から、MCMの利用可能性
を確保すべき感染症の指定や確保のあり方等を検討する。
※
感染症危機対応医薬品等(MCM)の利用可能性確保とは、感染症有事に備え、確保することが必要な感染症危機対応医薬品等を国
内において利用可能な状態にすることを指す。
スケジュール
論点
• 我が国におけるMCMの利用可能性確保に関す
る考え方
• MCMの利用可能性を確保すべき感染症の指定
• その他MCMの利用可能性確保に関すること
進捗
• 構成員(学識経験者及びその他関係者)及び参考人(構成員以外
の専門家)による意見陳述、関係資料の提示および議論を行った
• 専門家の見解を踏まえCOVID-19を含む重点感染症の考え方およ
び暫定リスト作成に向けて、引き続き意見を集約していく
1月
2月
3月
検討会
第
1
回
:
1
月
7
日
第
2
回
:
1
月
27
日
意見集約
審議会
第
3
回
:
日
程
調
整
中
• 厚生科学審議会の関係部会に
おいて、重点感染症の「考え
方」及び「暫定リスト」を決
定する
1