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資料7 全世代型社会保障の構築に向けて(十倉議員提出資料) (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/0523/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和6年第6回 5/23)《内閣府》 |
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全世代型社会保障に関する基本的考え方
現在のわが国の社会保障制度は高度成長期に構築。
今後の生産年齢人口の減少や、高齢化に伴う医療・介護ニーズの増加への
対応など、様々な課題があり、制度の見直しが急務。
現状と今後の課題を踏まえつつ、以下の基本理念に基づき、全世代型社会
保障制度の構築に向けて取り組むべき。
全世代型社会保障の構築に向けた基本理念
① 国民の安心や生活の安定、「成長と分配の好循環」の基盤となる
よう、制度を構築すること。
② 公正・公平の観点から、年齢にかかわらず、適切な給付と負担を
実現すること。働き方に中立な制度とする。
③ 財政や提供体制等、制度の全般的な持続可能性・効率性を
確保すること。
④ 医療・介護等のデータベースを整備、納得感のある改革を。
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現在のわが国の社会保障制度は高度成長期に構築。
今後の生産年齢人口の減少や、高齢化に伴う医療・介護ニーズの増加への
対応など、様々な課題があり、制度の見直しが急務。
現状と今後の課題を踏まえつつ、以下の基本理念に基づき、全世代型社会
保障制度の構築に向けて取り組むべき。
全世代型社会保障の構築に向けた基本理念
① 国民の安心や生活の安定、「成長と分配の好循環」の基盤となる
よう、制度を構築すること。
② 公正・公平の観点から、年齢にかかわらず、適切な給付と負担を
実現すること。働き方に中立な制度とする。
③ 財政や提供体制等、制度の全般的な持続可能性・効率性を
確保すること。
④ 医療・介護等のデータベースを整備、納得感のある改革を。
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