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資料7 全世代型社会保障の構築に向けて(十倉議員提出資料) (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/0523/agenda.html |
出典情報 | 経済財政諮問会議(令和6年第6回 5/23)《内閣府》 |
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全世代型社会保障の財源:現状の課題
総人口における現役世代の割合は今後一段と低下(スライド6参照)。
現役世代に負担が偏る社会保険料への過度な依存は、可処分所得を押し下げ、
将来不安を惹起。
消費を抑制し、「成長と分配の好循環」に逆行するおそれ。出生率にもマイナスの影
響の可能性。
社会保険料への依存による波及効果のイメージ
生産年齢人口の減少 +
婚姻率・出生率の低迷
消費・経済成長
・賃金の低迷
財源における
社会保険料への過度な依存
社会保険料負担の増加
現役世代の可処分所得
押し下げ
若い世代の将来不安の増大
社会保険料への過度な依存の限界・税も含めた改革が必要
3
総人口における現役世代の割合は今後一段と低下(スライド6参照)。
現役世代に負担が偏る社会保険料への過度な依存は、可処分所得を押し下げ、
将来不安を惹起。
消費を抑制し、「成長と分配の好循環」に逆行するおそれ。出生率にもマイナスの影
響の可能性。
社会保険料への依存による波及効果のイメージ
生産年齢人口の減少 +
婚姻率・出生率の低迷
消費・経済成長
・賃金の低迷
財源における
社会保険料への過度な依存
社会保険料負担の増加
現役世代の可処分所得
押し下げ
若い世代の将来不安の増大
社会保険料への過度な依存の限界・税も含めた改革が必要
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