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資料4 提出資料3(小林参考人) (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40399.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第4回 5/27)《厚生労働省》 |
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03 新たな地域医療構想に向けての要望 ~2040年を見据えて
❷ 医療機関と介護事業所での効果的かつ効率的な専門職の配置
●かかりつけ医が機能するには「訪問看護」が極めて重要だが、看護師の不足も深刻
●これだけの人材不足の中、限られた人的資源を医療でも介護でも配置しないといけない状態に再検討の余地はないか
(サービスごとの個別最適より全体最適)
Ex.通所介護事業所への看護師の配置、機能訓練指導員の配置、etc.
●自立→在宅介護→施設入所と移るに伴い、制度上、利用者(患者)は利用可能な医療・介護サービスが限定され
てくるが、必要な介護に応じて生活する場所が変わっても、今までと変わらない医療が切れ目なく受けられることこそ、
「複合ニーズ」に対応することではないか
Ex.通い型施設利用中の訪問診療の受診、特養での外部医療機関の利用(R6介護報酬改定で一部導入)、etc.
●医療(訪問診療・訪問看護)と介護の連携によって、可能な限り自宅での生活を継続できることが理想
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❷ 医療機関と介護事業所での効果的かつ効率的な専門職の配置
●かかりつけ医が機能するには「訪問看護」が極めて重要だが、看護師の不足も深刻
●これだけの人材不足の中、限られた人的資源を医療でも介護でも配置しないといけない状態に再検討の余地はないか
(サービスごとの個別最適より全体最適)
Ex.通所介護事業所への看護師の配置、機能訓練指導員の配置、etc.
●自立→在宅介護→施設入所と移るに伴い、制度上、利用者(患者)は利用可能な医療・介護サービスが限定され
てくるが、必要な介護に応じて生活する場所が変わっても、今までと変わらない医療が切れ目なく受けられることこそ、
「複合ニーズ」に対応することではないか
Ex.通い型施設利用中の訪問診療の受診、特養での外部医療機関の利用(R6介護報酬改定で一部導入)、etc.
●医療(訪問診療・訪問看護)と介護の連携によって、可能な限り自宅での生活を継続できることが理想
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