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【参考資料2-5】プレパンデミックワクチンの今後の備蓄の種類について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40300.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第85回 5/27)《厚生労働省》
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新型インフルエンザ対策におけるプレパンデミックワクチンの備蓄
⚫ 新型インフルエンザの発生に備え、プレパンデミックワクチン(※)の備蓄等を行う必要がある。速
やかにワクチン接種が行えるよう、その一部をあらかじめ製剤化する必要がある。
※新型インフルエンザが発生する前の段階で、新型インフルエンザウイルスに変異する可能性が高い鳥インフルエンザウイルスを基に製造されるワクチン

⚫ 厚生科学審議会感染症部会(平成28年10月17日)において、「危機管理上の重要性」が高い
ワクチン株の備蓄を優先するという方針が示された。
インドネシア株 Clade2.1系統
約500万人分
チンハイ株 Clade2.2系統
約300万人分

H5N1

チンハイ株 Clade2.2系統
約900万人分

有効期限切れ

チンハイ株 Clade2.2系統
約100万人分
ガンドン株 Clade C2
約500万人分

H7N9

ガンドン株 Clade C2
約500万人分
ガンドン株 Clade C2
約500万人分

アストラカン株 Clade2.3.4.4b
約500万人分
平成28年度 平成29年度 平成30年度

令和元年度

令和2年度

令和3年度

令和4年度

令和5年度

令和6年度

令和7年度

H5N8
令和8年度



令和9年度