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【参考資料2-5】プレパンデミックワクチンの今後の備蓄の種類について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40300.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会(第85回 5/27)《厚生労働省》 |
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プレパンデミックワクチンの備蓄方針決定に係る
4つの視点及び3つの指標
備蓄方針については、平成28年10月の第19回厚生科学審
議会において、以下の4点を踏まえた上で、検討時点で、「危
機管理上の重要性」の高いワクチン株の備蓄を優先するとさ
れた。
(1)近年の鳥インフルエンザ発生の疫学的な状況
(2)パンデミック発生の危険性
(3)パンデミックが発生した際の社会への影響
(4)発生しているウイルスとワクチン株の抗原性
※「危機管理上の重要性」については、以下の指標を用いて総合的に評価し判断する。
①人での感染事例が多い
②人での重症度が高い
③日本との往来が多い国や地域での感染事例が多い
4
4つの視点及び3つの指標
備蓄方針については、平成28年10月の第19回厚生科学審
議会において、以下の4点を踏まえた上で、検討時点で、「危
機管理上の重要性」の高いワクチン株の備蓄を優先するとさ
れた。
(1)近年の鳥インフルエンザ発生の疫学的な状況
(2)パンデミック発生の危険性
(3)パンデミックが発生した際の社会への影響
(4)発生しているウイルスとワクチン株の抗原性
※「危機管理上の重要性」については、以下の指標を用いて総合的に評価し判断する。
①人での感染事例が多い
②人での重症度が高い
③日本との往来が多い国や地域での感染事例が多い
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