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【資料1】電子カルテ情報共有サービスの運用等にかかる課題について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40268.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第22回 6/10)《厚生労働省》
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電子カルテ情報共有サービスのモデル事業について
◆ 目的
• 電子カルテ情報共有サービスに対応する、標準規格準拠対応機能を導入した医療機関を対象と
して、患者情報の一部を医療機関間で電子的に共有することにより、電子カルテ情報共有サー
ビスの有用性や機能検証、課題を収集することにより、さらなる活用方策について検討を図る
ことを目的とする。
◆ 実施予定時期
• 令和7年1月以降から順次開始予定(終了時期は検討中)
◆ 対象施設
• 医療DXにて想定する情報共有の有用性を検証するため、数か所の地域でのモデル実施を想定
• 各地域では、中核となる病院に加え、中核病院と連携する複数の病院・診療所の組合せを想定
• その他の詳細な施設要件
• オンライン資格確認システムが導入・運用されている医療機関

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