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参考資料1-4 RevMate®(レナリドミド・ポマリドミド適正管理手順)男性患者に対する避妊の教育徹底のお願い[985KB] (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40908.html
出典情報 薬事審議会 医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第3回 6/25)《厚生労働省》
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(別添④)
【11.3. 同一薬剤の継続処方時の手順】より一部抜粋
11.3.4. 患者へのカウンセリング
① 処方医師は、患者に対し、RevMate®の遵守事項に関する説明やレナリドミド、ポマリドミドによって
発現する可能性のある催奇形性等に関して「10.教育及び情報提供」の表 1 資材一覧に示す資材
を用いて説明し、注意喚起を行う。
11.3.5. 処方箋の発行


処方医師は、レナリドミド、ポマリドミド処方時に「RevMate®遵守状況確認票(様式 20~22)」を用
いた患者カウンセリングや妊娠反応検査等の結果等に全く問題がなく、当該患者に対しレナリドミ
ド、ポマリドミドの処方が適切と判断した場合のみ、残薬数を確認し、その結果を踏まえた必要な数
量の薬剤を処方する。

11.3.8. 薬剤交付及び服薬指導


責任薬剤師は、服用時の注意(レナリドミド、ポマリドミドにより生じる可能性のある副作用及び妊娠
の防止に関する事項等)、薬剤の管理、不要な薬剤の返却等について「10. 教育及び情報提供」の
表 1 資材一覧を用いて十分に説明し、薬剤を交付する。

様式 20 RevMate®遵守状況確認票(A 男性)より一部抜粋

引用:RevMate®(レナリドミド・ポマリドミド適正管理手順)Ver.7.0

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