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資料4 文部科学大臣提出資料 (4 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_gyozaikaikaku/kaigi7/gijishidai7.html
出典情報 デジタル行財政改革会議(第7回 6/18)《内閣官房》
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教育DXに関する進捗や今後の取組
①1人1台端末

 都道府県に国の補助金による基金を設置し、共同
調達による端末更新を実施中
 指導者用端末の整備を全自治体に強力に働きかけ
(端末更新時の補助要件化等)

②ネットワークの改善

 学校のネットワークの「当面の推奨帯域」を設定
 全ての公立小中高を対象に速度の実測調査を実施

③GIGA×校務DX
 校務DXに関するダッシュボードを公表(令和6年4月
26日・別紙)。今後もダッシュボードを活用し、校務

DXの実態を把握
 次世代校務DX環境への移行を促進するため、引
き続き、モデルケース創出を支援

 速度の改善手順を示す自治体向けの
ガイドブックを作成

 次世代型校務支援システムの導入に際して、小中

 ネットワークアセスメントの実施を促進

調査書については国または都道府県単位で共通

 2025年度末までに全学校で必要な
ネットワーク環境が整備されるよう
措置予定

④端末の積極的活用

 ほぼすべての都道府県に指定した「リーディングDXス
クール」において、好事例を創出・横展開

学校等における指導要録、健康診断票、出席簿、
化やデータ標準化。その他の帳票も含めて特段の
支障がない限りカスタマイズを行わないよう働きかけ
予定
 FAXでのやり取りや押印の原則廃止に向け、関連
団体等に対して慣行の見直しを働きかけ予定

 アドバイザーを派遣
引き続き、KPIを通じて進捗状況をモニタリングするとともに、必要に応じてKPIの見直しを実施

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