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令和5(2023)年社会医療診療行為別統計の概況 概況全体版 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/sinryo/tyosa23/
出典情報 令和5(2023)年社会医療診療行為別統計の概況(6/26)《厚生労働省》
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〔薬局調剤〕
8 調剤行為の状況
薬局調剤の1件当たり点数は1,065.3点で、前年と比べ5.3点、0.5%減少している。
受付1回当たり点数は889.9点で、前年と比べ19.8点、2.2%減少している。調剤行為別にみると、「薬剤料」
637.5点(構成割合71.6%)が最も高く、次いで「調剤技術料」128.6点(同14.5%)となっている。
1件当たり受付回数は1.20回で、前年と比べ0.02回増加している。(表10、図11)
表10 調剤行為別にみた1件当たり点数・受付1回当たり点数・1件当たり受付回数
(各年6月審査分)

調







令和5年

令和4年

(2023)

(2022)






対 前 年
増減点数





1 065.3

1 070.5









増減率(%)


5.3



0.5

調









154.0

149.0

5.0

3.4











145.9

145.4

0.5

0.3



763.1

773.6



10.5



1.4

特定保険医療材料料

2.1

2.4



0.3



12.1



2.2





受 付 1 回 当 た り 点 数




889.9

909.7



19.8

調









128.6

126.6











121.8

123.5



1.7



1.4



637.5

657.5



19.9



3.0

特定保険医療材料料

1.8

2.0



0.3



13.6





2.1

1.6

1 件 当 た り 受 付 回 数
1.20

図11

1.18

0.02

調剤行為別にみた受付1回当たり点数の構成割合
(令和5年6月審査分)

特定保険医療材料料
0.2%

調剤技術料

14.5%

薬局調剤

薬学管理料

13.7%

889.9点

薬剤料

71.6%

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