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2023年度 福祉・医療施設の建設費について (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.wam.go.jp/hp/keiei-report-r6/ |
出典情報 | 2023年度 福祉・医療施設の建設費について(6/28)《福祉医療機構》 |
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2024-001
ており、これが首都圏の平米単価の低下に影響
当たり面積も小さくなったことから減少幅が大
を及ぼしたと推察される。(図表 3)
。
きくなっているが、全国的には依然高止まりが
続いている。
(図表 3)直近 3 か年度ユニット型特別養護
老人ホームの平米単価 定員規模別
(図表 5)ユニット型特別養護老人ホームの
定員 1 人当たり建設費の推移
380
単位:千円
単位:千円
338
310
335
326
11,615
303
2021
1.1.2
10,071
広域型特養
地域密着型特養
2022
2023
9,909
10,944
17,819
12,878
12,590
12,009
11,984
13,783
13,093 13,683
13,079
12,872
12,397
15,483
14,157
14,899
13,438 13,248
13,902
15,080
16,121
13,771
全 国
首都圏
年度
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
定員 1 人当たり延床面積
年度
定員 1 人当たり延床面積(以下「1 人当たり
1.2
面積」という。)は、全国平均が 46.8 平米と前
保育所および認定こども園
平米単価は全国平均および首都圏ともに調査
開始以降で過去最高額を記録
年度から 2.9 平米低下、首都圏が 44.5 平米と前
年度から 4.0 平米低下した(図表 4)。平米単価
1.2.1
の高騰を背景として、延床面積を抑制する傾向
平米単価
平米単価は、調査開始以降上昇傾向が続いて
にあると推察される。
おり、2023 年度は全国平均および首都圏ともに
(図表 4)ユニット型特別養護老人ホームの
定員 1 人当たり延床面積の推移
過去最高額を記録した(図表 6)
。
2023 年度の全国平均は 428 千円と前年度か
単位:平米
ら 26 千円上昇、首都圏は 476 千円と前年度か
51.2
47.7
44.9 47.1
45.7 46.0
43.3
46.7 47.5
48.0
47.5
43.8
45.8
43.1 42.4
50.2 49.7
43.9
ら 20 千円上昇した。なお、2014 年度以降の 10
46.8
47.1 48.0
年間をみると、全国平均では 1.43 倍、首都圏は
48.5
1.39 倍となった。
44.5
42.2
全 国
首都圏
(図表 6)保育所および認定こども園の平
米単価の推移
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
年度
1.1.3
単位:千円
定員 1 人当たり建設費
342 353 354 350
定員 1 人当たり建設費(以下「1 人当たり建
377
292 296
設費」という。)は、全国平均が 15,080 千円と
298
前年度から 1,041 千円低下、首都圏が 13,771 千
252
円と前年度から 4,048 千円低下した(図表 5)
。
首都圏は平米単価が低下したことに加え、1 人
329 336
312 322
396
352
424 437
375 376
456
402
476
428
267
全 国
首都圏
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
年度
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ており、これが首都圏の平米単価の低下に影響
当たり面積も小さくなったことから減少幅が大
を及ぼしたと推察される。(図表 3)
。
きくなっているが、全国的には依然高止まりが
続いている。
(図表 3)直近 3 か年度ユニット型特別養護
老人ホームの平米単価 定員規模別
(図表 5)ユニット型特別養護老人ホームの
定員 1 人当たり建設費の推移
380
単位:千円
単位:千円
338
310
335
326
11,615
303
2021
1.1.2
10,071
広域型特養
地域密着型特養
2022
2023
9,909
10,944
17,819
12,878
12,590
12,009
11,984
13,783
13,093 13,683
13,079
12,872
12,397
15,483
14,157
14,899
13,438 13,248
13,902
15,080
16,121
13,771
全 国
首都圏
年度
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
定員 1 人当たり延床面積
年度
定員 1 人当たり延床面積(以下「1 人当たり
1.2
面積」という。)は、全国平均が 46.8 平米と前
保育所および認定こども園
平米単価は全国平均および首都圏ともに調査
開始以降で過去最高額を記録
年度から 2.9 平米低下、首都圏が 44.5 平米と前
年度から 4.0 平米低下した(図表 4)。平米単価
1.2.1
の高騰を背景として、延床面積を抑制する傾向
平米単価
平米単価は、調査開始以降上昇傾向が続いて
にあると推察される。
おり、2023 年度は全国平均および首都圏ともに
(図表 4)ユニット型特別養護老人ホームの
定員 1 人当たり延床面積の推移
過去最高額を記録した(図表 6)
。
2023 年度の全国平均は 428 千円と前年度か
単位:平米
ら 26 千円上昇、首都圏は 476 千円と前年度か
51.2
47.7
44.9 47.1
45.7 46.0
43.3
46.7 47.5
48.0
47.5
43.8
45.8
43.1 42.4
50.2 49.7
43.9
ら 20 千円上昇した。なお、2014 年度以降の 10
46.8
47.1 48.0
年間をみると、全国平均では 1.43 倍、首都圏は
48.5
1.39 倍となった。
44.5
42.2
全 国
首都圏
(図表 6)保育所および認定こども園の平
米単価の推移
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
年度
1.1.3
単位:千円
定員 1 人当たり建設費
342 353 354 350
定員 1 人当たり建設費(以下「1 人当たり建
377
292 296
設費」という。)は、全国平均が 15,080 千円と
298
前年度から 1,041 千円低下、首都圏が 13,771 千
252
円と前年度から 4,048 千円低下した(図表 5)
。
首都圏は平米単価が低下したことに加え、1 人
329 336
312 322
396
352
424 437
375 376
456
402
476
428
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全 国
首都圏
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023
年度
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