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資料7 ドラッグロス解消に向けた取組について (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00033.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第59回 7/5)《厚生労働省》 |
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2023年9月20日 中央社会保険医療協議会
薬価専門部会(第209回)薬ー1
国内未承認薬(ドラッグ・ロス品目)に該当する治療薬
筋骨格筋用剤(3品目)、全身性ホルモン剤(2品目)、皮膚科用剤(2品目)
米国の
欧州の
ベン
米国 米国又は欧州で 薬事特 欧州
薬事特
チャー 承認年
の適応疾患
例指定 承認年
例指定*
*
国内で当該
当該適応症を有 適応症での
する既存薬の有 当該作用機
無***
序薬の有無
**
米国
製品名
米国FDA
又はEMA
申請企業
VYONDYS
53
SAREPTA
THERAPEUTI
CS
2019
デュシェンヌ型
筋ジストロフィー
FT、
OR
Phase
Ⅲ
―
エクソン53
スキッピング作用
有
EXONDYS
51
SAREPTA
THERAPEUTI
CS
2016
デュシェンヌ型
筋ジストロフィー
FT、
OR
Phase
Ⅲ
―
エクソン51
スキッピング作用
DUZALLO
Ardea
Biosciences
2017
高尿酸血症
―
2018
ORILISSA
ABBVIE
2018
子宮内膜症への
痛み
―
情報無
し
小児
希少
疾病
有
〇
〇
無
無
〇
〇
―
URAT1阻害薬、
キサンチンオキシ
ダーゼ阻害薬(配
合剤)
有
無
―
GnRH受容体
拮抗薬
有
有
薬理作用
開発要望、学会ガイ
ドライン等
指定難病(113)、
小児慢性特性疾病
(45)
疾患全体としての開
発要望(日本筋ジ
ストロフィー協会、
2023年6月)
MARATHON
PHARMACEU
TICALS
○
2017
デュシェンヌ型
筋ジストロフィー
FT、
OR
開発情
報なし
―
抗炎症作用/免
疫抑制作用・糖質 有(同一作
副腎皮質ホルモン 用機序の既
作用・ステロイドレ 存薬はあるが
セプター結合、特 当該適応症
異的タンパク合成
無)
促進作用
WINLEVI
CASSIOPEA
SPA
○
2019
尋常性ざ瘡
―
Phase
Ⅲ
―
アンドロゲン受容体
調節薬
無
無
〇
米国の尋常性ざ瘡
GLにおいて、
第一選択肢の1つ
AKLIEF
GALDERMA
2018
尋常性ざ瘡
―
申請
―
レチノイド酸受容
体γアゴニスト
有
有
〇
米国の尋常性ざ瘡
GLにおいて、
第一選択肢の1つ
EMFLAZA
無
〇
〇
指定難病(113)、
小児慢性特性疾病
(45)
疾患全体としての開
発要望(日本筋ジ
ストロフィー協会、
2023年6月)
43
薬価専門部会(第209回)薬ー1
国内未承認薬(ドラッグ・ロス品目)に該当する治療薬
筋骨格筋用剤(3品目)、全身性ホルモン剤(2品目)、皮膚科用剤(2品目)
米国の
欧州の
ベン
米国 米国又は欧州で 薬事特 欧州
薬事特
チャー 承認年
の適応疾患
例指定 承認年
例指定*
*
国内で当該
当該適応症を有 適応症での
する既存薬の有 当該作用機
無***
序薬の有無
**
米国
製品名
米国FDA
又はEMA
申請企業
VYONDYS
53
SAREPTA
THERAPEUTI
CS
2019
デュシェンヌ型
筋ジストロフィー
FT、
OR
Phase
Ⅲ
―
エクソン53
スキッピング作用
有
EXONDYS
51
SAREPTA
THERAPEUTI
CS
2016
デュシェンヌ型
筋ジストロフィー
FT、
OR
Phase
Ⅲ
―
エクソン51
スキッピング作用
DUZALLO
Ardea
Biosciences
2017
高尿酸血症
―
2018
ORILISSA
ABBVIE
2018
子宮内膜症への
痛み
―
情報無
し
小児
希少
疾病
有
〇
〇
無
無
〇
〇
―
URAT1阻害薬、
キサンチンオキシ
ダーゼ阻害薬(配
合剤)
有
無
―
GnRH受容体
拮抗薬
有
有
薬理作用
開発要望、学会ガイ
ドライン等
指定難病(113)、
小児慢性特性疾病
(45)
疾患全体としての開
発要望(日本筋ジ
ストロフィー協会、
2023年6月)
MARATHON
PHARMACEU
TICALS
○
2017
デュシェンヌ型
筋ジストロフィー
FT、
OR
開発情
報なし
―
抗炎症作用/免
疫抑制作用・糖質 有(同一作
副腎皮質ホルモン 用機序の既
作用・ステロイドレ 存薬はあるが
セプター結合、特 当該適応症
異的タンパク合成
無)
促進作用
WINLEVI
CASSIOPEA
SPA
○
2019
尋常性ざ瘡
―
Phase
Ⅲ
―
アンドロゲン受容体
調節薬
無
無
〇
米国の尋常性ざ瘡
GLにおいて、
第一選択肢の1つ
AKLIEF
GALDERMA
2018
尋常性ざ瘡
―
申請
―
レチノイド酸受容
体γアゴニスト
有
有
〇
米国の尋常性ざ瘡
GLにおいて、
第一選択肢の1つ
EMFLAZA
無
〇
〇
指定難病(113)、
小児慢性特性疾病
(45)
疾患全体としての開
発要望(日本筋ジ
ストロフィー協会、
2023年6月)
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