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報道発表資料 (1 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40905.html |
出典情報 | 一般職業紹介状況(令和6年5月分)(6/28)《厚生労働省》 |
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Press Release
令和6年6月28日(金)
【照会先】
職業安定局雇用政策課
中央労働市場情報官 樽見(内線5740)
(代表電話)
03(5253)1111
(直通電話)
03(3595)3290
報道関係者 各位
一般職業紹介状況(令和6年5月分)
○令和6年5月の有効求人倍率は1.24倍で、前月に比べて0.02ポイント低下。
○令和6年5月の新規求人倍率は2.16倍で、前月に比べて0.01ポイント低下。
厚生労働省では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率
などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。
令和6年5月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍となり、前月を0.02ポイント下回りました。
新規求人倍率(季節調整値)は2.16倍となり、前月を0.01ポイント下回りました。
正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.00倍となり、前月を0.02ポイント下回りました。
5月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.1%増となり、有効求職者(同)は1.9%増となりました。
5月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると0.6%減となりました。
これを産業別にみると、情報通信業(5.7%増)、卸売業,小売業(4.6%増)、医療,福祉(1.4%増)などで増
加となり、生活関連サービス業,娯楽業(10.6%減)、製造業(7.4%減)、建設業(3.4%減)などで減少となり
ました。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の1.92倍、最低は大阪府の
1.02倍、受理地別では、最高は東京都の1.75倍、最低は神奈川県の0.92倍となりました。
(万人)
300
有効求人倍率
月間有効求人数
求人、求職及び求人倍率の推移
1.6
280
260
(倍)
1.7
1.5
月間有効求職者数
1.4
240
1.3
220
1.2
(
有 200
効 180
求
人 160
・ 140
有
効 120
求 100
職
) 80
(
1.1 有
1.0 効
求
人
0.8 倍
0.7 率
)
0.9
0.6
0.5
0.4
60
0.3
40
0.2
20
0.1
0
0.0
(注) 1.月別の数値は季節調整値である。なお、令和5年12月以前の数値は、令和6年1月分公表時に新季節指数により改定されている。
2.文中の正社員有効求人倍率は正社員の月間有効求人数をパートタイムを除く常用の月間有効求職者数で除して算出しているが、パートタイムを除く常用の
月間有効求職者には派遣労働者や契約社員を希望する者も含まれるため、厳密な意味での正社員有効求人倍率より低い値となる。
3.文中の産業別新規求人(原数値)の前年同月比は、令和5年7月改定の「日本標準産業分類」に基づく当月の産業別新規求人数と、
平成25年10月改定の「日本標準産業分類」に基づく前年同月の産業別新規求人数との増減率を示している。
4.ハローワークインターネットサービスの機能拡充に伴い、令和3年9月以降の数値には、ハローワークに来所せず、オンライン上で求職登録した求職者数や、
求職者がハローワークインターネットサービスの求人に直接応募した就職件数等が含まれている。
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令和6年6月28日(金)
【照会先】
職業安定局雇用政策課
中央労働市場情報官 樽見(内線5740)
(代表電話)
03(5253)1111
(直通電話)
03(3595)3290
報道関係者 各位
一般職業紹介状況(令和6年5月分)
○令和6年5月の有効求人倍率は1.24倍で、前月に比べて0.02ポイント低下。
○令和6年5月の新規求人倍率は2.16倍で、前月に比べて0.01ポイント低下。
厚生労働省では、公共職業安定所(ハローワーク)における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率
などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。
令和6年5月の数値をみると、有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍となり、前月を0.02ポイント下回りました。
新規求人倍率(季節調整値)は2.16倍となり、前月を0.01ポイント下回りました。
正社員有効求人倍率(季節調整値)は1.00倍となり、前月を0.02ポイント下回りました。
5月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.1%増となり、有効求職者(同)は1.9%増となりました。
5月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると0.6%減となりました。
これを産業別にみると、情報通信業(5.7%増)、卸売業,小売業(4.6%増)、医療,福祉(1.4%増)などで増
加となり、生活関連サービス業,娯楽業(10.6%減)、製造業(7.4%減)、建設業(3.4%減)などで減少となり
ました。
都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)をみると、就業地別では、最高は福井県の1.92倍、最低は大阪府の
1.02倍、受理地別では、最高は東京都の1.75倍、最低は神奈川県の0.92倍となりました。
(万人)
300
有効求人倍率
月間有効求人数
求人、求職及び求人倍率の推移
1.6
280
260
(倍)
1.7
1.5
月間有効求職者数
1.4
240
1.3
220
1.2
(
有 200
効 180
求
人 160
・ 140
有
効 120
求 100
職
) 80
(
1.1 有
1.0 効
求
人
0.8 倍
0.7 率
)
0.9
0.6
0.5
0.4
60
0.3
40
0.2
20
0.1
0
0.0
(注) 1.月別の数値は季節調整値である。なお、令和5年12月以前の数値は、令和6年1月分公表時に新季節指数により改定されている。
2.文中の正社員有効求人倍率は正社員の月間有効求人数をパートタイムを除く常用の月間有効求職者数で除して算出しているが、パートタイムを除く常用の
月間有効求職者には派遣労働者や契約社員を希望する者も含まれるため、厳密な意味での正社員有効求人倍率より低い値となる。
3.文中の産業別新規求人(原数値)の前年同月比は、令和5年7月改定の「日本標準産業分類」に基づく当月の産業別新規求人数と、
平成25年10月改定の「日本標準産業分類」に基づく前年同月の産業別新規求人数との増減率を示している。
4.ハローワークインターネットサービスの機能拡充に伴い、令和3年9月以降の数値には、ハローワークに来所せず、オンライン上で求職登録した求職者数や、
求職者がハローワークインターネットサービスの求人に直接応募した就職件数等が含まれている。
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