よむ、つかう、まなぶ。
いのちを育む妊産婦の危機~新たな自殺統計項目が明かす自殺の実態~ (19 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | 第187回記者懇談会 妊産婦メンタルヘルスケアの推進に向けて 妊産婦の命を支えるために(7/10)《日本産婦人科医会》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
産後の自殺の原因・動機(配偶者別)
• 産後1年以内の自殺者の88%は「配偶者あり」であった
• 「配偶者あり」では、家庭問題や健康問題の該当割合が多かった
配偶者あり(N=74)
配偶者なし(N=10)
73%
%
該
当
割
合
(
)
産後1年以内
51%
40%
30%
30%
20%
10%
4%
5%
0%
0%
1%
3%
0%
(警察庁 自殺統計よりJSCP作成)
※「原因・動機」は1人につき複数計上可能としているため、各該当割合の和は100%を超える
※配偶者の有無が不明の者は除外した
19
• 産後1年以内の自殺者の88%は「配偶者あり」であった
• 「配偶者あり」では、家庭問題や健康問題の該当割合が多かった
配偶者あり(N=74)
配偶者なし(N=10)
73%
%
該
当
割
合
(
)
産後1年以内
51%
40%
30%
30%
20%
10%
4%
5%
0%
0%
1%
3%
0%
(警察庁 自殺統計よりJSCP作成)
※「原因・動機」は1人につき複数計上可能としているため、各該当割合の和は100%を超える
※配偶者の有無が不明の者は除外した
19