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参考資料1 新型コロナワクチン「コミナティ筋注(1価:起源株)」(ファイザー株式会社)添付文書[851KB] (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00106.html |
出典情報 | 厚生科学審議会・薬事審議会(合同開催) 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第102回 7/29)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第4回 7/29)(合同開催)《厚生労働省》 |
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表2 主な副反応の発現状況
305例を対象にコミナティRTU筋注(BA.1)接種後の安全性を評価し
た。治験薬接種後7日間、電子日誌により副反応の発現状況を評価し
た。主な副反応の発現状況(事象全体及びGrade 3以上)は表5のと
おりであった。注射部位疼痛は接種翌日(中央値)に発現し、持続
期間は2日(中央値)であった。その他の全身性の事象は接種翌日(中
央値)に発現し、持続期間は1~2日(中央値)であった4)。
発現例数(発現割合[%])
12~17歳
18~55歳
55歳超
コミナティRTU筋注
(BA.4-5)
コミナティRTU筋注
(BA.4-5)
コミナティRTU筋注
(BA.4-5)
接種
回数
評価
例数a)
事象
全体
Grade 3
以上b)
評価
例数a)
事象
全体
Grade 3
以上b)
評価
例数a)
事象
全体
Grade 3
以上b)
注射部位
疼痛
4
107
75
(70.1)
1
(0.9)
102
81
(79.4)
0
(-)
105
59
(56.2)
0
(-)
疲労
4
107
72
(67.3)
0
(-)
102
64
(62.7)
2
(2.0)
105
41
(39.0)
1
(1.0)
0
(-)
102
45
(44.1)
0
(-)
105
31
(29.5)
0
(-)
表5 主な副反応の発現状況
発現例数(発現割合[%])
コミナティRTU筋注(BA.1)接種群
コミナティ筋注(起源株)接種群
接種
回数a)
評価
例数b)
事象全体
Grade 3
以上c)
評価
例数b)
事象全体
Grade 3
以上c)
頭痛
4
107
54
(50.5)
筋肉痛
4
107
28
(26.2)
0
(-)
102
32
(31.4)
0
(-)
105
21
(20.0)
0
(-)
注射部位
疼痛
1
301
175(58.1)
1(0.3)
298
179(60.1)
1(0.3)
悪寒
4
107
25
(23.4)
0
(-)
102
15
(14.7)
0
(-)
105
13
(12.4)
0
(-)
疲労
1
301
148(49.2)
5(1.7)
298
135(45.3)
1(0.3)
頭痛
1
301
101(33.6)
1(0.3)
298
79(26.5)
1(0.3)
13
(12.1)
0
(-)
102
17
(16.7)
0
(-)
105
12
(11.4)
0
(-)
筋肉痛
1
301
67(22.3)
0(-)
298
59(19.8)
0(-)
10
(9.3)
1
(0.9)
0
(-)
0
(-)
301
39(13.0)
0(-)
298
49(16.4)
0(-)
105
8
(7.6)
1
102
5
(4.9)
悪寒
関節痛
1
301
34(11.3)
0(-)
298
27(9.1)
0(-)
発熱d)
1
301
15(5.0)
4(1.3)
298
11(3.7)
0(-)
関節痛
発熱c)
4
4
107
107
a)電子日誌により評価した例数
b)重症度が「高度(日常活動を妨げる)」以上として報告された事象
c)38.0℃以上。38.9℃を超えた場合に、重症度が高度(Grade 3)以上とした
a)SARS-CoV-2ワクチンとして4回目接種
b)電子日誌により評価した例数
c)重症度が「高度(日常活動を妨げる)」以上として報告された事象
d)38.0℃以上。38.9℃を超えた場合に、重症度が高度(Grade 3)以上とした
17.1.2 海外第Ⅲ相試験(C4591031試験)サブ試験E(コミナティRTU筋
注(起源株/オミクロン株BA.1))
本試験参加の5~12ヵ月前にコミナティ筋注(起源株)30µgの3回接
種を受けた55歳を超える参加者を対象に、コミナティRTU筋注(起源
株/オミクロン株BA.1)
(以下、コミナティRTU筋注(BA.1)
)30µgを
1回接種(SARS-CoV-2ワクチンとして4回目接種)したときの免疫原
性及び安全性を検討することを目的として、無作為化試験を実施し
た。
コミナティRTU筋注(BA.1)接種群のSARS-CoV-2感染歴がない178例
及びコミナティ筋注(起源株)接種群のSARS-CoV-2感染歴がない163
例を対象に、
接種後1ヵ月のSARS-CoV-2オミクロン株BA.1血清中和抗
体価及び抗体応答率を評価した結果、表3及び表4のとおりコミナテ
ィRTU筋注(BA.1)接種群のコミナティ筋注(起源株)接種群に対す
る優越性及び非劣性がそれぞれ示された。
17.1.3 海外第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験(C4591001試験)第Ⅱ/Ⅲ相パート
(コミナティ筋注(起源株))
SARS-CoV-2ワクチン未接種の12歳以上の健康な参加者を対象に、コ
ミナティ筋注(起源株)30µgを19~23日間隔で2回接種したときの有
効性及び安全性を検討することを目的として、プラセボ対照無作為
化多施設共同試験を実施した。さらに、本試験でコミナティ筋注(起
源株)30µgを2回接種済みの18~55歳の参加者にコミナティ筋注(起
源株)30µgを1回接種したときの免疫原性及び安全性も検討した。
(1)16歳以上の参加者
36523例(コミナティ筋注(起源株)接種群:18198例、プラセボ接
種群:18325例)を対象に、1つ目の主要有効性評価項目である「SARSCoV-2感染歴がない参加者での2回目接種後7日以降のSARS-CoV-2に
よる感染症に対するコミナティ筋注(起源株)の有効性[ワクチン
有効性1(VE1)
]
」を評価した。40137例(コミナティ筋注(起源株)
接種群:19965例、プラセボ接種群:20172例)を対象に、2つ目の主
要有効性評価項目である「SARS-CoV-2感染歴の有無を問わない参加
者での2回目接種後7日以降のSARS-CoV-2による感染症に対するコミ
ナティ筋注(起源株)の有効性(VE2)」を評価した。解析結果は表
6のとおりであった5)。
表3 コミナティRTU筋注(BA.1)接種群のコミナティ筋注(起源株)接
種群に対するSARS-CoV-2オミクロン株BA.1血清中和抗体価(50%中
和抗体価)の幾何平均比
コミナティRTU筋注(BA.1)接種群
コミナティ筋注(起源株)接種群
測定例
数
GMT[両側95%信頼
区間]a)
(接種後1ヵ月)
測定例
数
GMT[両側95%信頼
区間]a)
(接種後1ヵ月)
178
711.0
[588.3, 859.2]
163
455.8
[365.9, 567.6]
GMR
[両側95%信頼
区間]b)
1.56
[1.17, 2.08]
表6 SARS-CoV-2による感染症に対する有効性
GMR:幾何平均比、GMT:幾何平均抗体価
a)抗体価が定量下限(LLOQ)未満の場合、解析には0.5×LLOQの値が用いられた
b)優越性基準:GMR(コミナティRTU筋注(BA.1)/コミナティ筋注(起源株))の両側95%信
頼区間下限>1
VE1a)
表4 コミナティRTU筋注(BA.1)接種群のコミナティ筋注(起源株)接
種群に対するSARS-CoV-2オミクロン株BA.1血清中和抗体応答率の
差
コミナティRTU筋注(BA.1)接種群
コミナティ筋注(起源株)接種群
測定例
数
na)(抗体応答率[%])
[両側95%信頼区間]
(接種後1ヵ月)
測定例
数
na)(抗体応答率[%])
[両側95%信頼区間]
(接種後1ヵ月)
169
121(71.6)
[64.2, 78.3]
149
85(57.0)
[48.7, 65.1]
VE2a)
解析対象例数
SARS-CoV-2
による感染症
確定例数
コミナティ筋注(起
源株)接種群
18198
8
プラセボ接種群
18325
162
コミナティ筋注(起
源株)接種群
19965
9
プラセボ接種群
20172
169
ワクチン有効性
[95%信用区間](%)
95.0[90.3, 97.6]
94.6[89.9, 97.3]
a)VE1及びVE2の2回目接種後の追跡期間(中央値)はそれぞれ57日と55日であった。また、VE1
及びVE2の解析には接種間隔19~42日間の参加者が含まれ、その内訳はVE1とVE2でそれぞ
れ19~23日間の参加者は96.5%(35248例)と96.3%(38665例)、24~42日間の参加者は3.5%
(1275例)と3.7%(1472例)であった6)
差(%)
[両側95%信頼
区間]b)
14.6
[4.0, 24.9]
16歳以上の43448例(コミナティ筋注(起源株)接種群:21720例、
プラセボ接種群:21728例)を対象にコミナティ筋注(起源株)接種
後の安全性を評価した。一部の参加者(解析対象例数:1回目接種後
8183例、2回目接種後7507例)で治験薬接種後7日間、電子日誌によ
り副反応の発現状況を評価した。主な副反応の発現状況(事象全体
及びGrade 3以上)は表7のとおりであった5)。注射部位疼痛は接種
当日(中央値)に発現し、持続期間は2日(中央値)であった。その
他の全身性の事象は接種翌日(中央値)に発現し、持続期間は1日(中
央値)であった6)。
a)抗体価がベースライン値(ベースライン値が定量下限(LLOQ)未満の場合はLLOQ値)から
4倍以上上昇した治験参加者数
b)非劣性マージン:抗体応答率の差(コミナティRTU筋注(BA.1) - コミナティ筋注(起源
株))の両側95%信頼区間下限>-5%
3
305例を対象にコミナティRTU筋注(BA.1)接種後の安全性を評価し
た。治験薬接種後7日間、電子日誌により副反応の発現状況を評価し
た。主な副反応の発現状況(事象全体及びGrade 3以上)は表5のと
おりであった。注射部位疼痛は接種翌日(中央値)に発現し、持続
期間は2日(中央値)であった。その他の全身性の事象は接種翌日(中
央値)に発現し、持続期間は1~2日(中央値)であった4)。
発現例数(発現割合[%])
12~17歳
18~55歳
55歳超
コミナティRTU筋注
(BA.4-5)
コミナティRTU筋注
(BA.4-5)
コミナティRTU筋注
(BA.4-5)
接種
回数
評価
例数a)
事象
全体
Grade 3
以上b)
評価
例数a)
事象
全体
Grade 3
以上b)
評価
例数a)
事象
全体
Grade 3
以上b)
注射部位
疼痛
4
107
75
(70.1)
1
(0.9)
102
81
(79.4)
0
(-)
105
59
(56.2)
0
(-)
疲労
4
107
72
(67.3)
0
(-)
102
64
(62.7)
2
(2.0)
105
41
(39.0)
1
(1.0)
0
(-)
102
45
(44.1)
0
(-)
105
31
(29.5)
0
(-)
表5 主な副反応の発現状況
発現例数(発現割合[%])
コミナティRTU筋注(BA.1)接種群
コミナティ筋注(起源株)接種群
接種
回数a)
評価
例数b)
事象全体
Grade 3
以上c)
評価
例数b)
事象全体
Grade 3
以上c)
頭痛
4
107
54
(50.5)
筋肉痛
4
107
28
(26.2)
0
(-)
102
32
(31.4)
0
(-)
105
21
(20.0)
0
(-)
注射部位
疼痛
1
301
175(58.1)
1(0.3)
298
179(60.1)
1(0.3)
悪寒
4
107
25
(23.4)
0
(-)
102
15
(14.7)
0
(-)
105
13
(12.4)
0
(-)
疲労
1
301
148(49.2)
5(1.7)
298
135(45.3)
1(0.3)
頭痛
1
301
101(33.6)
1(0.3)
298
79(26.5)
1(0.3)
13
(12.1)
0
(-)
102
17
(16.7)
0
(-)
105
12
(11.4)
0
(-)
筋肉痛
1
301
67(22.3)
0(-)
298
59(19.8)
0(-)
10
(9.3)
1
(0.9)
0
(-)
0
(-)
301
39(13.0)
0(-)
298
49(16.4)
0(-)
105
8
(7.6)
1
102
5
(4.9)
悪寒
関節痛
1
301
34(11.3)
0(-)
298
27(9.1)
0(-)
発熱d)
1
301
15(5.0)
4(1.3)
298
11(3.7)
0(-)
関節痛
発熱c)
4
4
107
107
a)電子日誌により評価した例数
b)重症度が「高度(日常活動を妨げる)」以上として報告された事象
c)38.0℃以上。38.9℃を超えた場合に、重症度が高度(Grade 3)以上とした
a)SARS-CoV-2ワクチンとして4回目接種
b)電子日誌により評価した例数
c)重症度が「高度(日常活動を妨げる)」以上として報告された事象
d)38.0℃以上。38.9℃を超えた場合に、重症度が高度(Grade 3)以上とした
17.1.2 海外第Ⅲ相試験(C4591031試験)サブ試験E(コミナティRTU筋
注(起源株/オミクロン株BA.1))
本試験参加の5~12ヵ月前にコミナティ筋注(起源株)30µgの3回接
種を受けた55歳を超える参加者を対象に、コミナティRTU筋注(起源
株/オミクロン株BA.1)
(以下、コミナティRTU筋注(BA.1)
)30µgを
1回接種(SARS-CoV-2ワクチンとして4回目接種)したときの免疫原
性及び安全性を検討することを目的として、無作為化試験を実施し
た。
コミナティRTU筋注(BA.1)接種群のSARS-CoV-2感染歴がない178例
及びコミナティ筋注(起源株)接種群のSARS-CoV-2感染歴がない163
例を対象に、
接種後1ヵ月のSARS-CoV-2オミクロン株BA.1血清中和抗
体価及び抗体応答率を評価した結果、表3及び表4のとおりコミナテ
ィRTU筋注(BA.1)接種群のコミナティ筋注(起源株)接種群に対す
る優越性及び非劣性がそれぞれ示された。
17.1.3 海外第Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ相試験(C4591001試験)第Ⅱ/Ⅲ相パート
(コミナティ筋注(起源株))
SARS-CoV-2ワクチン未接種の12歳以上の健康な参加者を対象に、コ
ミナティ筋注(起源株)30µgを19~23日間隔で2回接種したときの有
効性及び安全性を検討することを目的として、プラセボ対照無作為
化多施設共同試験を実施した。さらに、本試験でコミナティ筋注(起
源株)30µgを2回接種済みの18~55歳の参加者にコミナティ筋注(起
源株)30µgを1回接種したときの免疫原性及び安全性も検討した。
(1)16歳以上の参加者
36523例(コミナティ筋注(起源株)接種群:18198例、プラセボ接
種群:18325例)を対象に、1つ目の主要有効性評価項目である「SARSCoV-2感染歴がない参加者での2回目接種後7日以降のSARS-CoV-2に
よる感染症に対するコミナティ筋注(起源株)の有効性[ワクチン
有効性1(VE1)
]
」を評価した。40137例(コミナティ筋注(起源株)
接種群:19965例、プラセボ接種群:20172例)を対象に、2つ目の主
要有効性評価項目である「SARS-CoV-2感染歴の有無を問わない参加
者での2回目接種後7日以降のSARS-CoV-2による感染症に対するコミ
ナティ筋注(起源株)の有効性(VE2)」を評価した。解析結果は表
6のとおりであった5)。
表3 コミナティRTU筋注(BA.1)接種群のコミナティ筋注(起源株)接
種群に対するSARS-CoV-2オミクロン株BA.1血清中和抗体価(50%中
和抗体価)の幾何平均比
コミナティRTU筋注(BA.1)接種群
コミナティ筋注(起源株)接種群
測定例
数
GMT[両側95%信頼
区間]a)
(接種後1ヵ月)
測定例
数
GMT[両側95%信頼
区間]a)
(接種後1ヵ月)
178
711.0
[588.3, 859.2]
163
455.8
[365.9, 567.6]
GMR
[両側95%信頼
区間]b)
1.56
[1.17, 2.08]
表6 SARS-CoV-2による感染症に対する有効性
GMR:幾何平均比、GMT:幾何平均抗体価
a)抗体価が定量下限(LLOQ)未満の場合、解析には0.5×LLOQの値が用いられた
b)優越性基準:GMR(コミナティRTU筋注(BA.1)/コミナティ筋注(起源株))の両側95%信
頼区間下限>1
VE1a)
表4 コミナティRTU筋注(BA.1)接種群のコミナティ筋注(起源株)接
種群に対するSARS-CoV-2オミクロン株BA.1血清中和抗体応答率の
差
コミナティRTU筋注(BA.1)接種群
コミナティ筋注(起源株)接種群
測定例
数
na)(抗体応答率[%])
[両側95%信頼区間]
(接種後1ヵ月)
測定例
数
na)(抗体応答率[%])
[両側95%信頼区間]
(接種後1ヵ月)
169
121(71.6)
[64.2, 78.3]
149
85(57.0)
[48.7, 65.1]
VE2a)
解析対象例数
SARS-CoV-2
による感染症
確定例数
コミナティ筋注(起
源株)接種群
18198
8
プラセボ接種群
18325
162
コミナティ筋注(起
源株)接種群
19965
9
プラセボ接種群
20172
169
ワクチン有効性
[95%信用区間](%)
95.0[90.3, 97.6]
94.6[89.9, 97.3]
a)VE1及びVE2の2回目接種後の追跡期間(中央値)はそれぞれ57日と55日であった。また、VE1
及びVE2の解析には接種間隔19~42日間の参加者が含まれ、その内訳はVE1とVE2でそれぞ
れ19~23日間の参加者は96.5%(35248例)と96.3%(38665例)、24~42日間の参加者は3.5%
(1275例)と3.7%(1472例)であった6)
差(%)
[両側95%信頼
区間]b)
14.6
[4.0, 24.9]
16歳以上の43448例(コミナティ筋注(起源株)接種群:21720例、
プラセボ接種群:21728例)を対象にコミナティ筋注(起源株)接種
後の安全性を評価した。一部の参加者(解析対象例数:1回目接種後
8183例、2回目接種後7507例)で治験薬接種後7日間、電子日誌によ
り副反応の発現状況を評価した。主な副反応の発現状況(事象全体
及びGrade 3以上)は表7のとおりであった5)。注射部位疼痛は接種
当日(中央値)に発現し、持続期間は2日(中央値)であった。その
他の全身性の事象は接種翌日(中央値)に発現し、持続期間は1日(中
央値)であった6)。
a)抗体価がベースライン値(ベースライン値が定量下限(LLOQ)未満の場合はLLOQ値)から
4倍以上上昇した治験参加者数
b)非劣性マージン:抗体応答率の差(コミナティRTU筋注(BA.1) - コミナティ筋注(起源
株))の両側95%信頼区間下限>-5%
3