よむ、つかう、まなぶ。
「第六次薬物乱用防止五か年戦略」フォローアップを公表しました (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41558.html |
出典情報 | 「第六次薬物乱用防止五か年戦略」フォローアップについて(令和5年の薬物情勢公表)(7/23)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
援団体と連携して家族教室等を実施した。さらに、再非行に走る可能性のある少年やその保護者に対し、
積極的に指導・助言等の支援活動を行った。
〔法務・厚労・警察〕
目標3
●
国内外の薬物密売組織の壊滅、大麻をはじめとする薬物の乱用者に対する取締り
の徹底及び多様化する乱用薬物等に対する迅速な対応による薬物の流通阻止
各種捜査手法の効果的な活用に努め、薬物密売組織の中枢に位置する者に焦点を当てた取締りを推進し、
令和5年中、首領・幹部を含む暴力団構成員等 2,809 人を検挙した。
〔警察・法務・財務・厚労・海保〕
●
令和5年中、麻薬特例法第 11 条等に基づく薬物犯罪収益等の没収規定を 54 人に、同法第 13 条に基づ
く薬物犯罪収益等の追徴規定を 199 人にそれぞれ適用し、
没収・追徴額の合計は約4億 292 万円に上った。
〔法務〕
●
危険ドラッグ等取扱業者に対する取締りを推進し、危険ドラッグの把握に努め、29 物質を新たに指定薬
物に指定した。
〔厚労〕
●
迅速な鑑定体制を構築し、未規制物質や新たな形態の規制薬物の鑑定に対応するため、資機材の整備を
行うとともに、薬物分析手法にかかる研究・開発を推進し、会議等を通じ関係省庁間で情報を共有した。
〔警察・財務・厚労・海保〕
●
ダークウェブ、暗号資産を利用した密輸・密売事犯に適切に対応するため、関係機関との情報共有体制
や、サイバー捜査に特化した部門を強化し、サイバー空間を利用した薬物密売事犯に対し捜査を展開した。
〔警察・厚労〕
●
近年の若年層を中心とした大麻事犯の増加等の国内における薬物情勢、諸外国における大麻から製造さ
れた医薬品の医療用途への活用、大麻草由来成分の活用等の国際的な動向を踏まえ大麻取締法及び麻薬及
び向精神薬取締法の改正を行い、大麻を麻薬として位置づけ、施用罪を適用する等の法整備を行った。
〔厚
労〕
目標4
●
水際対策の徹底による薬物の密輸入阻止
関係機関間において緊密な連携を取り、捜査・調査手法を共有した結果、統一的な戦略の下に効果的、
効率的な取締りが実施され、令和5年中、水際において、約 2,406kg の不正薬物の密輸を阻止した。
〔警察・
財務・厚労・海保〕
●
麻薬等の原料物質に係る輸出入の動向及び使用実態を把握するため、国連麻薬統制委員会(INCB)
と情報交換を行うとともに、関係機関と連携し、麻薬等の原料物質取扱業者等に対し、管理及び流通状況
等にかかる合同立入検査等を実施した。〔厚労・経産・海保〕
●
訪日外国人の規制薬物持込み防止のため、関係省庁のウェブサイト等での情報発信に加え、民間団体
等に対して広報協力の働きかけを行うとともに、国際会議や在外関係機関を通じて広報・啓発を実施した。
〔財務・警察・厚労・法務・外務・海保〕
目標5
●
国際社会の一員としての国際連携・協力を通じた薬物乱用防止
国際捜査共助等を活用し、国際捜査協力を推進するとともに、国際的な共同オペレーションを進めた結
果、薬物密輸入事案等を摘発した。
〔法務・警察・財務・厚労・海保・外務〕
●
第 66 会期国連麻薬委員会(CND)会期間・再開会期会合、第 67 会期CNDハイレベル会合・通常会
合、アジア太平洋薬物取締機関長会議(HONLAP)及び国連薬物・犯罪事務所(UNODC)開催の
SMART 犯罪科学プログラムに関する活動等に参加し、参加各国における薬物の乱用状況、乱用対策等に
関する情報を入手するとともに、国際機関や諸外国関係者等と積極的な意見交換を行い、我が国の立場や
取組について情報共有を図った。〔警察・外務・財務・厚労・海保〕
積極的に指導・助言等の支援活動を行った。
〔法務・厚労・警察〕
目標3
●
国内外の薬物密売組織の壊滅、大麻をはじめとする薬物の乱用者に対する取締り
の徹底及び多様化する乱用薬物等に対する迅速な対応による薬物の流通阻止
各種捜査手法の効果的な活用に努め、薬物密売組織の中枢に位置する者に焦点を当てた取締りを推進し、
令和5年中、首領・幹部を含む暴力団構成員等 2,809 人を検挙した。
〔警察・法務・財務・厚労・海保〕
●
令和5年中、麻薬特例法第 11 条等に基づく薬物犯罪収益等の没収規定を 54 人に、同法第 13 条に基づ
く薬物犯罪収益等の追徴規定を 199 人にそれぞれ適用し、
没収・追徴額の合計は約4億 292 万円に上った。
〔法務〕
●
危険ドラッグ等取扱業者に対する取締りを推進し、危険ドラッグの把握に努め、29 物質を新たに指定薬
物に指定した。
〔厚労〕
●
迅速な鑑定体制を構築し、未規制物質や新たな形態の規制薬物の鑑定に対応するため、資機材の整備を
行うとともに、薬物分析手法にかかる研究・開発を推進し、会議等を通じ関係省庁間で情報を共有した。
〔警察・財務・厚労・海保〕
●
ダークウェブ、暗号資産を利用した密輸・密売事犯に適切に対応するため、関係機関との情報共有体制
や、サイバー捜査に特化した部門を強化し、サイバー空間を利用した薬物密売事犯に対し捜査を展開した。
〔警察・厚労〕
●
近年の若年層を中心とした大麻事犯の増加等の国内における薬物情勢、諸外国における大麻から製造さ
れた医薬品の医療用途への活用、大麻草由来成分の活用等の国際的な動向を踏まえ大麻取締法及び麻薬及
び向精神薬取締法の改正を行い、大麻を麻薬として位置づけ、施用罪を適用する等の法整備を行った。
〔厚
労〕
目標4
●
水際対策の徹底による薬物の密輸入阻止
関係機関間において緊密な連携を取り、捜査・調査手法を共有した結果、統一的な戦略の下に効果的、
効率的な取締りが実施され、令和5年中、水際において、約 2,406kg の不正薬物の密輸を阻止した。
〔警察・
財務・厚労・海保〕
●
麻薬等の原料物質に係る輸出入の動向及び使用実態を把握するため、国連麻薬統制委員会(INCB)
と情報交換を行うとともに、関係機関と連携し、麻薬等の原料物質取扱業者等に対し、管理及び流通状況
等にかかる合同立入検査等を実施した。〔厚労・経産・海保〕
●
訪日外国人の規制薬物持込み防止のため、関係省庁のウェブサイト等での情報発信に加え、民間団体
等に対して広報協力の働きかけを行うとともに、国際会議や在外関係機関を通じて広報・啓発を実施した。
〔財務・警察・厚労・法務・外務・海保〕
目標5
●
国際社会の一員としての国際連携・協力を通じた薬物乱用防止
国際捜査共助等を活用し、国際捜査協力を推進するとともに、国際的な共同オペレーションを進めた結
果、薬物密輸入事案等を摘発した。
〔法務・警察・財務・厚労・海保・外務〕
●
第 66 会期国連麻薬委員会(CND)会期間・再開会期会合、第 67 会期CNDハイレベル会合・通常会
合、アジア太平洋薬物取締機関長会議(HONLAP)及び国連薬物・犯罪事務所(UNODC)開催の
SMART 犯罪科学プログラムに関する活動等に参加し、参加各国における薬物の乱用状況、乱用対策等に
関する情報を入手するとともに、国際機関や諸外国関係者等と積極的な意見交換を行い、我が国の立場や
取組について情報共有を図った。〔警察・外務・財務・厚労・海保〕